「後で片付ける。必要な物だから」と言いながら放置。そんな夫の「書類の山」から出てきた物とは…
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結婚して数年経ったある日、自宅のテレビが突然映らなくなり壊れてしまいました。テレビ好きの夫のためにも早く新しいテレビを買うため、家電量販店に行ったのですが……。
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普段はテレビをあまり観ない私ですが、せっかく買い換えるのなら後悔のない買い物がしたいと思いました。私にとってテレビの買い換えで1番気になる点は、背面や側面の端子の数。なぜなら、わが家ではケーブルテレビのチューナーや私の趣味であるゲーム機が多く、端子をたくさん使っているからです。
そのため、私は家電量販店に行く前の事前調査として、インターネットでさまざまな家電メーカーのウェブサイトを閲覧し、必要な数の端子がついているか、端子がついている場所はどこかをベースに、テレビのサイズや価格もチェック。そうして、わが家に合ったテレビを数台まで絞り込みました。
一方、テレビが大好きな夫は、すぐにでも新しいテレビが欲しいと言うものの、事前リサーチは私に任せっぱなし。私が懸命に調べているときも、夫はテレビが観られない代わりに、パソコンでYouTubeやスポーツ中継、アニメ、映画などを観ながらのんびりと過ごしていました。
そのため、夫に新しいテレビについての要望を聞いても「テレビが観られるなら何でもいい」と言うだけ……。「誰のために急いで調べていると思っているのよ!」と、私は内心イライラしながらテレビを調べていました。
そしていよいよ、事前にリストアップした新しいテレビの資料を持って夫と家電量販店へ行きました。持参した資料を見ながらテレビコーナーを物色していると、店員さんが「どのようなテレビをお探しですか?」と話しかけてくれました。
私は、店員さんにリストアップしたテレビの実物を見せてもらい、端子の数や場所が希望通りか、画質はどのような感じか、価格はどのくらいか、納期はいつごろなのか……などたくさん質問をさせてもらいました。そして、詳しく説明を受けたのち、どのテレビを購入するか決定。「これでいいかな?」と最後に夫に確認を取ろうと思い、振り返ると周囲に夫の姿が見当たらないのです!
仕方なく店員さんに少し待ってもらうことにして、店内で夫を探すと……なんと夫がいたのはプラモデルコーナー。「あんたは子どもか!」とイライラした気持ちをこらえ、テレビが決まったので最終確認をしてほしいと伝えましたが、ここでも夫は「何でもいい」と言ってきたのでした。
結局、私ひとりでテレビを選んだような形になりましたが、新しいテレビは私の希望をすべて叶えた物だったので、夫へのイライラは煙のように消えてしまいました。夫の「何でもいい」には頭を抱えていましたが、こだわりが強くて私の意見とぶつかってしまうよりはいいかなと今では割り切っています。
著者/吉野 詠美
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