「友だちの家は奥さんがやってる」家事をまったくやらない夫に冷静な妻が放った衝撃のひと言
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結婚当初、夫の実家に二世帯で生活していた私。週末になると、夫はゴルフに出かけてしまうため、私は子どもを連れて実家に帰るのが恒例になっていました。すると、夫が頻繁に「今週は実家に帰らないの?」と聞いてくるようになって……!?
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私たち夫婦は結婚後、夫の実家に二世帯で生活していました。子どもが生まれても独身気分が抜けていない夫は、週末になると必ずゴルフへ……。
子どもと2人で義実家に残されることに、居心地の悪さを感じていた私は、夫がおひとり様で週末を満喫するたびに子どもを連れて実家に帰っていました。
義両親は「子どもと一緒に実家に帰って顔をみせてあげたほうがご両親も安心するからいつでも実家に帰ったらいい」という考え方で、やさしく認めてくれていました。夫も、自分もゴルフを楽しんでいるし「休みの日くらい、親元で子どもと一緒にゆっくりしてきたらいい」というスタンスでした。
もともと私は転勤族の子どもで、父と母それぞれの実家は私たち家族が住んでいた場所がら遠く離れた場所にありました。そのため、私の両親が自分たちの実家に里帰りをするのは、お盆とお正月の年に2回程度。そんな家庭で育った私は、自分が頻繁に実家に帰っていることに少し違和感がありました。
また、実家の両親は、帰るたびに食事を用意してくれたり、子どもにおもちゃを買ってくれたりします。そんな両親の経済的な負担と孫疲れも少し心配でした。また、心配性である実母が私たちの夫婦仲や義両親との関係を心配しているのではないかということも気がかりだったのです。
毎週末のように私が子どもを連れて実家に帰っていたため、夫はついに「今週末は実家に行かないの? 行ってきたらいいのに」と言うようになりました。
そう言われた私は「夫だけ自分の時間を充実させていてずるい」「夫は私を実家に帰すことで、自分の時間を確保して、家族で過ごそうとしない」という気持ちでいっぱいに……。不満が爆発した私は、自分の気持ちをすべて夫に打ち明けました。
すると、夫は「単純にご両親もうれしいだろうと思って、実家に帰ることをすすめていただけだった」と言いました。実家の両親と会えるのはうれしいけれど、両親の負担も心配であることを話すと、夫は私の気持ちを理解してくれて、家族で過ごす時間を優先してくれるようになったのです。
夫と話した結果、私が実家へ帰る頻度は減り、家族で過ごす時間が増えました。マイホームを建てたことで、今は義両親と別々に住んでいます。実家の両親は孫と会える頻度が減ったことをさみしがっていますが、その分会えたときにはとても喜んでくれて、思いっきり子どもと遊んでくれています。
著者/まさの
イラスト/かたくりこ
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