「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
保育士として働いている私は、27歳で結婚し、年子で長女、次女を出産。その後、職場復帰しました。そのため、保育園のお迎えは実母と義父母にお願いしてい …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
私たち夫婦は家の中の気になる汚れのポイントが異なります。しかし、「こう掃除してよ!」と相手に強く言うのは気が引けてしまう……そんな私たちがお互いに気持ちよく暮らすために決めたこととは……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚生活】の記事⇒「え…っと?」洗濯物をたたんでいると夫からジッと見つめられ…夫がまさかの行動に!?
私はトイレの汚れに敏感で、週に1回は必ずトイレ掃除をします。また、自分がトイレを使用した後は、目に見える汚れが残っていないか必ずチェックしてから出ます。
しかし、夫はトイレ汚れがあまり気にならないタイプです。手を洗った際の水滴が床や壁に飛び散っているのはよくあること。また、彼が使用した後のトイレに入ると、便器に汚れがこびりついて残っていることもしばしば……。
夫の後に入った後それを見つけると「うわ〜、また汚してる。何で気にならないんだろう……」と非常にガッカリしてしまっていました。
そして、夫は台所汚れに敏感です。シンクの食材カスやコンロの油汚れが残っていると、ものすごく気になるようでした。私はそれくらいの汚れなら大して気にならず、「月に1回ざっと掃除してきれいになればいいや」と思っていたのです。
しかし、彼としては「シンクとコンロは毎日拭き掃除する」のが普通という感覚だったよう。
また、夫は洗い終わって乾燥させている鍋の水滴も気になるようで、「何でキッチリ拭かないの!? 水滴が残ってるとカビたりサビたりするかもしれないじゃん!」と切実な顔で言われたことがあります。
私としては「えー、細かいな。それくらい大丈夫じゃない?」と思います。しかし、トイレの件と合わせて考えると、私たちは気になる汚れが違うだけで、「相手にも最低限ここだけは掃除してほしい」とお互いに思っているということに気づきました。
しかし、「ここの掃除はこうしてよ!」と相手に指示するのは気が引けてしまいます。どうにかお互いが気持ち良く言いたいことを伝えて、掃除の改善ができる方法はないか、夫婦で考えることにしました。
それから私たちは相談の上、「汚れがどうしても気になるとき」は、それぞれ「この汚れが気になるから、○○してください」と具体的にお願いするというルールを作りました。
私はこのルールに則って、「便器に汚れがついたままだと、次に入ったときにすごくガッカリしちゃうの。お願いだから、大の後は便器の中をチェックしてください」と夫に伝えました。それ以降、彼は汚れをチェックしてから出るようになり、私がガッカリすることはなくなりました。
また、彼は「鍋に水滴が残ると衛生的に良くないと思ってしまって怖いんだ。お願いだから洗い終わった鍋の水滴は全部拭いてください」と伝えてくれました。それ以降、私も鍋を洗ったあとはキッチリ水滴がなくなるまで拭くようになりました。
命令や指示ではなく、お願いして伝えるルールにしたことで大分気持ちがラクになったと感じます。
気になる汚れがそれぞれ違う私たち夫婦。相手に改善してほしいときは「この汚れが気になるから、○○してください」と具体的にお願いするルールを作りました。その後はお互い言いたいことをしっかり伝えて、相手に改善してもらえるようになり、気持ちがラクになりました。
著者/ココロナナコ
イラスト/ののぱ
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
遠距離の彼氏と久しぶりに会い、高級ホテルで食事をした私。すると、彼は「トイレに行ってくる」と言ったきり、なかなか帰ってこず……。読者が経験した、「夫からの驚きのプロポーズ」について...
続きを読む私は、環境保護活動の企画運営やリサイクル事業をおこなう会社を経営し、ボランティア活動にも携わっています。そしてプライベートでは、こうした活動に賛同してくれる彼氏・A男と婚約。彼の実...
続きを読む夫とは付き合って3年で結婚しました。付き合った当初、夫には結婚願望がまったくなく、ずっとこのままの状態なら別れたほうがいいのかも、と不安を感じるほど。そんな私と夫の結婚話が急に進ん...
続きを読む私はとある広告代理店で営業を担当していました。この10年でクライアントの信頼を勝ち取り、ありがたいことに営業成績はトップクラス。後輩の教育も任せてもらい、日々やりがいを感じていまし...
続きを読む私には5年お付き合いする彼氏がいました。5年記念日にお祝いディナーをすることになり、彼は高級レストランを予約。偶然にもそのレストランは、私の友だちが働いているお店でした。そして、予...
続きを読む保育士として働いている私は、27歳で結婚し、年子で長女、次女を出産。その後、職場復帰しました。そのため、保育園のお迎えは実母と義父母にお願いしてい …
恋人とはメールやLINEなどメッセージアプリでも日々やりとりすると思います。誤変換、誤送信など、時には「え、どういうこと!?」と戸惑ってしまうよう …
生後数カ月の子どもの面倒を見ながら、結婚記念日の料理を作り夫の帰りを待っていた私。しかし、帰ってきた夫はスーパーの袋を持っており……。 目次 1. …
第2子を妊娠中だったときのことです。私は風邪をひいてしまい、1歳半の息子もいるため夫に「仕事を休めない?」と聞いたのですが、夫は「無理」と言って家 …
夫と結婚する前、同棲中に彼のご家族と食事をすることになり、彼の家へ行ったときのことです。そこでお盆の予定の話になりました。彼のご家族は避暑地への旅 …
結婚10周年の記念日だったことです。妻を喜ばせようと、僕は妻に内緒である高級レストランを予約しました。サプライズなので記念日当日は自然と外へ誘いだ …
私はとある広告代理店で営業を担当していました。この10年でクライアントの信頼を勝ち取り、ありがたいことに営業成績はトップクラス。後輩の教育も任せて …
彼氏の何度目かの浮気が発覚したある日。それを親友に相談すると、彼女は私のスマホを取って……。読者が経験した、「夫との驚きの結婚プロセス」についての …