「どんな式場で結婚式をするの?」…え?義母の問いかけに真っ青になった私。そのワケは…
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私はこのままでは本当にまずいと思い、夫に「好き勝手させていたら、本当に破綻するよ。このままでいいの?」と必死に訴えました。夫はその場では義母に釘を刺すことを約束してくれたのですが、翌朝、義母が「こんな安い食パンを買ってきて!」と怒鳴り始めると、またしても「か、母さんの好きなものを、食べさせてやれよ……」と義母の味方に。
さらに「お、お金ぐらい母さんのためになんとかしてやってくれよ」と続ける夫。息子の言葉を盾にし「そうよ、早く私の言うとおりにして、高級食パンを買ってきなさい。こんな嫁、マイナス200点!」と義母が言うと、なんと夫は「そ……そうだよなぁ」と同意したのです。
そんな2人を見て、私の怒りは限界突破。「こうなったら、とことん思い知らせてやる」と反撃を決意するのでした。
その日から、私は義母に言われた通り毎日高級食パンを買い、お小遣いを渡し続けました。義母は毎日ご機嫌で、夫は「最近、母さんとお前が仲良さそうでうれしいよ」と呑気に言っています。
そして、夫の給料日から6日後、義母からはお小遣い、夫からはスーツを新調するためのお金を頼まれます。家計を管理している私は2人に向かって、「もうお金はないわよ。うちの貯金の残高はもう5000円を切っているの」と伝えました。
夫は「この間給料日だったのに、そんなわけないだろ!」とあたふたし、義母も「今日は借金の返済日なのにどうしてくれるのよ!」と激怒。
堪忍袋の緒が切れた私は、2人に向かってこう言い放ちました。
「あんたたちの言う通り、お義母さんの欲しがるままにお小遣いをあげて高級品を買っていたから、わが家の財布はもうすっからかんなの! あなたも母さんの思うようにしてやれって言ったわよね」
そして、私は夫に離婚届を突きつけます。
「お金が必要なら自分たちでなんとかして。お義母さんの嫌味も、相談してもなにもしないあなたにももう限界なの! サヨナラ」
こうして家を出た私は、こっそり貯めていた貯金で新たな暮らしを始め、その後、離婚も成立。今はパートから正社員になり穏やかな日々を過ごしています。一方、夫と義母は多額の借金の返済に苦しんでいるそうです。
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