「いつまで夫の世話を」息子の独立で夫婦関係に亀裂。頭をよぎる熟年離婚、その行方は…
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ある年の10月ごろ、妻は「夫の様子がどこかおかしい」と思うように。そこでまず妻は、自力で証拠を集めることにしたそうです。
妻が独自で浮気調査をおこなった結果、3つの事実が判明しました。
妻に「10/22〜23にかけて出張に行く」と話していた夫。
夫が出張から帰ってきたあと、妻は「本当に出張だったのだろうか」と怪しみ、夫の車のカーナビを調べてみることに。10/22〜23の履歴を見てわかったのは、夫が宿泊したホテルの名称と場所でした。その高級ホテルには過去に夫婦で泊まったことがあり、以前から夫のお気に入りとのこと。妻によると最近、夫がやたらと「久しぶりにあの宿に泊まりたいな〜」と漏らしていたそうです。
また、そのホテルの近くには、夫婦で訪れたことのある海鮮料理屋があるのですが、10/22の出張日にも、夫がその海鮮料理屋を訪問していたことが判明。
妻は、「出張であの高級ホテルに泊まるなんてありえるのだろうか」「出張当日にひとりで海鮮料理屋に寄るのだろうか」と、夫への不信感を強めていくこととなりました。
夫の浮気がほぼ確定となったのは、2つ目の証拠でした。
12/25のクリスマス、自宅に不在だった夫。嫌な予感がした妻は後日、夫の車のドラレコを調べることに。するとそこには、夫が浮気相手とドライブデートを楽しむ様子が映っていたのです。さらに、映像をよーく見てみると、なんと夫が結婚指輪を外していたことも判明。
ドラレコの映像を最後まで見ていると、深夜に夫が浮気相手を自宅まで送り届ける様子が映っていました。その後、夫の車は浮気相手の自宅前で停車。別れを惜しむかのように、そのあとしばらく2人は、車内で楽しそうにおしゃべりをしていたそうです。
1/11〜13まで出張に行くと妻に話していた夫。前回、前々回のこともあり、「今回も浮気か?」と怪しんだ妻は、夫が出張から帰ってきたあと、夫が泊まっていたホテルの領収証を取り寄せることに。
すると、夫は「出張には1人で行く」と話していたにもかかわらず、領収証には「2名利用」との記載が。料金もぴったり2名分だったそうです。また、出張であるはずなのに自腹でレンタカーを借りていたことも判明しました。
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さらに、このころから「お宮参りはいつするの?」「七五三っていつごろなの?」と、夫の口から子どもにかんする話題がやたらと出るように。カーナビの履歴には、浮気相手の自宅近くにある保育園の住所が残っていたそうです。
こうして、1月中旬ごろ、妻は夫の浮気を確信。浮気相手に慰謝料を請求し、夫に誓約書を書かせるためには、裁判にも使えるような、確固たる浮気の証拠(ホテルに出入りする瞬間の写真など)が必要です。
そこで2月ごろ、妻は浮気調査を依頼することを決意し、RCL探偵社に連絡を入れたのでした。
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