「来なくていいのに」母の日のプレゼントを忘れたら…義母から嫌味が!さらには夫婦喧嘩に発展して…
目次 1. 母の日にプレゼントを用意できなくて… 2. 夫の謝罪でモヤモヤが少し晴れたかも 3. まとめ 母の日にプレゼントを用意できなくて… あ …
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ある年の母の日のこと。私は体調を崩していたこともあり、義母へのプレゼントを用意し忘れてしまいました。義母は毎年楽しみにしていた私からのプレゼントがなく、落胆と怒りで「プレゼントがなければわざわざ来てくれなくていいのよ」との言葉をぶつけてきました。
また、その場にいた夫も私をかばうどころか、「なんで忘れるの?」とさらに追い打ちをかけてきます。義母からの嫌味だけでなく、夫の言葉にも傷ついた私は「体調が悪かったのだから仕方がない!」と言い返し、夫婦喧嘩に発展。
義母へのプレゼントを忘れてしまったことは反省しています。しかし、義母への母の日のプレゼントの用意を私がしなければならないなんて、誰が決めたのか。息子である夫が何もしないことに理解ができないし、義母から嫌味を言われたときに私のことをかばってほしかったと、涙目で夫に訴えました。
次第に夫は自分の考え方が悪かったことに気がついたようで、反省してくれました。
喧嘩の末、夫は自分が悪かったことを認めて私に謝ってくれ、義母にも「私への言い方に配慮がない」と注意してくれました。
夫は母親をとても大切にしており、私よりも優先することが多く、嫌な気分になることも今までに何度かありましたが、母親に言い返す夫の姿を見て、今までのモヤモヤが少し軽くなりました。お互いの気持ちを吐き出してぶつかったことで、夫婦の絆が強くなったように思います。
この出来事をきっかけに、日頃からの夫婦間のコミュニケーションの大切さを改めて感じました。お互いの気持ちを理解しようと努力し、思いやりを持って接することで、これから待ち受ける困難も乗り越えられるのかなと思います。
著者:しいの恵/40代女性・栄養士として20年以上、老人ホームで勤務し、入居者の栄養管理や献立作成を行なっています。2017年に結婚。趣味はジム、お菓子作り、コスメ収集。2019年から米国株を老後に向けてコツコツと投資を開始。
作画:ちゃこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
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