「大企業の御曹司と再婚する」と宣言する不倫妻。しかし、その社長には娘しかおらず…御曹司の正体とは
目次 1. 妻「御曹司と再婚する」 2. 実はB子は… 3. 泣きながら電話をしてきた元妻 実はB子は… そう、実はB子は、A子が言っていた有名企 …
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私の夫は食にうるさく、自分で料理をするのも大好き。ただ、平日は専業主婦の私が夕食作りを担当しています。
そんなある日、仕事から帰ってきた夫は、私の作った夕食を見るなり「あ〜あ〜あ〜」とため息をついているのです。明らかに何か不満を言いたそうな様子。とはいえ、すでに夕食の準備は終わっており、子どももおなかを空かせて待っていたので、私は夫の言動を無視し、食べ始めることにしました。
しかし、おかずを食べながら「そこそこ上手にできたな」と思っていると、夫が急に口を開き、「なんだかおいしいものが食べたいな〜」と言ったのです。
「それって、私の料理がおいしくないってこと?」とショックを受けた私は、夫に対して「失礼でしょ。毎日頑張ってるのに作る気をなくすよ」と真顔で発言。すると、夫はハッとしたようで、「ごめん、無意識だった!」と謝ってくれたのでした。
食べることが大好きな夫は、自分の好みの味付けやその日の食べたいものが明確にあるため、つい言ってしまったとのこと。
ただ、それ以降、私の手料理に文句を言うことはなくなり、私も「夫が驚くくらい料理上手になってやる!」と日々頑張っています。
著者:宮田しほり/30代女性・2019年、2022年生まれの男の子2人を育てるママ。おでかけ情報や女性向けの情報を扱うライターとして活動。自身の経験をもとに、女性の人生が楽しくなるような記事の執筆を心がけている。
作画:おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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