「2人の秘密にしよう」気軽に訪れた相席居酒屋で、たまたま同席した男性とまさかの展開に!?
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23歳のときに交際を始めた彼。25歳になったころから同棲を始めましたが、彼の転勤が決まり、約1年で同棲を解消。大阪と東京での遠距離生活が始まりました。このときの私たちはお互いキャリアアップにまい進しており、結婚のことは考えていませんでした。しかし、30歳を迎えるくらいになると、私は自分の今後についていろいろと考えることも増えて……。
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遠距離恋愛のまま数年が経ち、気づけば30歳を迎える年に。これまではお互い仕事にまい進しており結婚について考えることはありませんでしたが、30歳を迎えるとなると、私は自分の将来についていろいろと考えることも増えました。私は結婚についてもより現実的に考えるようになったのですが、彼の様子からは「変わらず、結婚は意識してないだろうな」と感じていました。
また、ちょうど転職を意識していた時期でもあり、転職を機に、思い切って昔から好きだった沖縄に移住しようかとも考えていました。ただ、私が沖縄に移住するとして、彼とのことは……? 彼と沖縄に行くのは難しい、でも、今彼と別れたら結婚が遠のいてしまうのでは? でも、彼が結婚してくれる保証もない……。とぐるぐる考えるようになり、考えたすえ彼のことは嫌いではありませんでしたが、お別れしようと決めました。
そして職場を辞めた月に、「沖縄に移住をしようと思っている。だから、別れたいです」と彼に別れを切り出しました。「今後の2人に結婚がないのなら別れて、私は私で楽しもう! 一度切りの人生だし」と思ったのです。
すると彼からは予想外の返答が。「え……来月の〇〇(私)の誕生日にプロポーズしようと思っていた。もう、結婚指輪も買ってあるんだ」と言われたのです。結婚は意識していないと思っていましたし、プロポーズの予兆もまったくなかったため、まさかの言葉に私は混乱。
彼からは、「(私の誕生日である)来月まで考えてみてほしい」と言われ、1カ月の間、私はどうすべきか考えることになりました。
迎えた私の誕生日当日。彼からは改めて「結婚したいです」とプロポーズをしてもらいました。彼の言葉に、悩みに悩んだ私が出した答えは……「はい」でした。沖縄移住を諦め、私は彼と結婚する道を選んだのです。
子どもも生まれ、現在は家族3人で過ごしています。あのとき、違った選択をしていたらどうなっていたかな?と考えるときもありますが、「あのときの選択は間違っていなかった」と思うことも多いです。人生は小さな選択、大きな選択をしながら過ぎていくものですが、あのときはまさしく、私にとって人生を動かした大きな選択だったと思います。
著者:百星 色/30代女性・医療関係
作画:おはな
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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