穏やかな結婚生活?…は夢だった!?17歳年上の男性と結婚。結婚生活の現実は…
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そして迎えた話し合い当日。B社の社長は、「C男くんに話を聞く必要がある。私から連絡すると怪しまれるため、君が納期の件で相談があると言って、ここにC男くんを呼び出してくれないか」とのこと。
僕は「わかりました」と言い、C男に電話をかけました。
「はい、もしも〜し」
「えっ!? どうしてA子が!?」
なんと、A子が出たのです。後ろからは「おい、勝手に出ちゃダメだろ」とC男の笑い声が。僕が「どうしてA子が出るんだ?」と聞くと、A子は「まさか、あなただとは思わなかった! C男さんは今、社長たち重役と会議で忙しいから私が出たの」とのこと。
僕が「社長なら僕と一緒に会議室にいるけど……」と言うと、「と、とにかく忙しいの! 切るわね」と一方的に電話を切られました。
2人のふざけた態度に怒ったB社の社長は、秘書に「2人は社内のどこかにいるはずだ。探し出してここに連れてきなさい」と指示を出しました。
2人は備品倉庫にいたようで、秘書に見つかった際は服がはだけていたそうです。
「倉庫でA子さんの相談に乗っていまして……」
「そ、そうです! C男さんはとっても頼りになる上司なので」
焦りながら言い訳をする2人に、僕は不倫の証拠であるホテルに出入りする写真を突きつけました。
さらにB社の社長が、「C男くん、きみは仕事でもひどい態度をとっているようじゃないか。取引先の規模によって態度を変えるなど言語道断。もしこちらの工場から部品を仕入れられなくなったら、きみはどう責任をとってくれるんだ?」と追い討ちをかけ、C男はとにかく平謝り。
わが社の社長も相当怒っていましたが、C男を担当から外すという条件で、今後も契約を続けることになりました。
その後、C男は地方の支社に異動になり、出世コースからは外れたよう。A子は少しの間は普通に仕事をしていましたが、他の社員から「社内不倫をした人」と色眼鏡で見られることに耐えられなくなり、会社を辞めました。
一方、僕はA子と今後について話し合い。最初は「不倫をしたのは、あなたに男としての魅力がないから! あなたが悪い!」と強気な態度のA子でしたが、「僕は離婚したいと思っている」と伝えると態度が急変。
「お願いだから離婚だけはしたくない。仕事も辞めたし、ひとりじゃ生活できない」と泣きついてきましたが、不倫をした妻を信用することなどできません。僕は弁護士に依頼し、C男、A子両方に慰謝料を請求し、離婚する方針で話を進めています。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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