「いつまで夫の世話を」息子の独立で夫婦関係に亀裂。頭をよぎる熟年離婚、その行方は…
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家事については、私が料理、夫がそのほかの家事を担当すると決めていました。しかし、農業という仕事に苦痛を感じていた私は体調を崩し、思うように動かない体にイライラし、寝込んでしまう日も……。家事の担当である料理さえできず、自分を責めるときもありました。
そんなある日の仕事中、おなかがキリキリ痛みだして下血したのです! 私は受診し、入院することに……。医者からは細菌性の腸炎と診断を受けましたが、そのときの私は「ストレス以外、考えられない!」と感じていました。
その後、私たちは再び大喧嘩。そのとき、我慢できず「もう農業は辞める」と夫に訴え、退かせてもらいました。残念ながら、私はこの状況を乗り越えることができなかったのです。
夫とは今でも喧嘩をすることがありますが、仕事中は相手の顔を見なくて済むので、以前のようなストレスはなく、快適に自分の仕事に打ち込めています。また、完全に農業の仕事から離れたわけではなく、現在でも確定申告や収支内訳、給与の打ち込みなどの業務を手伝っていて、ほどよく距離ができたこともよかったかなと感じています。
夫とも、農業ともほどよい距離感ができたこともあってか、今は夫が仕事着で寝ていてもまったく気にならなくなりました。体調を崩すこともなくなったことで、平和な日々を過ごしています。
著者/マツノミユ
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