親に縛られた人生。親の希望ではない「自由な人」との結婚を決めたら…家族の縁が切れることに?
私は現在、10年付き合い結婚した夫と穏やかに暮らしています。しかし、こうなるまでにはいろいろな葛藤や、乗り越えなければならない壁がありました。 目 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
私の夫は穏やかで、誰に対しても物腰が柔らかいタイプです。その性格に惹かれて結婚したのですが、ひとりっ子の夫は、夫の両親や祖父母などに対して照れくささがあるようで、ほとんど口をききません。私は夫の両親ともっと仲良くなりたいので、夫には橋渡し役になってほしいと思っていたのですが……。
★結婚の体験談募集中!毎月抽選でギフトカード進呈♪応募はこちらへ!
入籍を済ませた私たちは、結婚式を1カ月後に控え、準備に追われて忙しい日々を過ごしていました。ある平日、夫が仕事で外出をしていたとき、夫の両親、夫、私が入っているグループLINEに、あるメッセージが届いたのです。
それは、義父から夫に向けたメッセージで「結婚式の費用はいくら援助すればよいですか? 遠慮なく言ってください」という内容。お金のことは少しデリケートな話です。できれば私もいるところで話さないでほしいなと思いつつ、夫が仕事から帰ってきたら義父にどう返事をするか、二人で相談するつもりでした。すると、夫は私に相談もせず、「別にいらない」とたったひと言すぐさま返信をしたのです。
私の実家からはすでに結婚式の費用の援助があったので、「義実家からはナシ」では困ります。夫が帰ってきてから問いただしたところ、「相談するにも金額をこちらから決められないから、それなら援助してもらわないで自分で出したい」とのこと。
実は夫は学生時代、親に高額な学費を払ってもらっていたということがあり、義両親に頼りづらい気持ちがあったようです。とはいえ、義両親もまったく援助しないわけにはいかないと思ったようで、結局、30万円の支援がありました。
しかしこの一件は、私が「夫と夫の両親」や「夫と夫の祖父母」の関係に不安を感じ始めたきっかけになりました。
結婚式直前の年末。夫の親族が義実家に集まり、食事をしてそのまま宿泊することになり、夫の両親からお誘いがありました。
私は妻として、夫の親族との仲を深めるために、二つ返事で「行きます」と義両親に伝えようとしたのですが、夫は「年末年始は貴重な休暇だからわざわざ行きたくない」と言うのです。たしかに、夫の実家までは車で2~3時間くらいかかるため、行くだけでも大変ですし、医師という職業に就いている夫で普段多忙なため、ゆっくり休みたい気持ちも痛いほどわかります。
しかし、お誘いを断って私の印象が悪くなるのは避けたいので、夫を説得することに。その結果、「じゃあ2時間だけ滞在して帰るなら」という条件付きで夫からOKが出ました。
義家族には、夫の仕事の関係でどうしても日帰りになるという理由で、「仕事なら仕方ないね。またゆっくり遊びに来てね」と言ってもらい、事なきを得ました。
第2子(女の子)が生まれたとき、夫に出生届を書いて区役所に提出しに行ってほしいと頼みました。すると、区役所に出かけた夫から、慌てた様子で電話がかかってきて……。読者が経験した「パー...
続きを読む私と夫は、結婚して今年で6年になります。毎日出勤する夫に対し、在宅ワークの私は家にいる時間が長く、おのずと家事を担うことが多いです。それでも、家にいるときは、率先して家事をやってく...
続きを読む私はとある大手の商事で会社員をしている42歳。数年前、社長に頼まれて支社に出向し、業績改善が実現したためこのたび本社に戻ることに。「本社でもまた頑張って働かなくちゃ!」と、私はヤル...
続きを読む長いことシングルマザーとしての日々を送ってきた私。結婚紹介所やアプリを頼りに自分のパートナー探し、子どもの父親探しを頑張ってきたのですが、いつも空振り。ここまで良縁に見放されると弱...
続きを読む結婚する前も結婚した後も、継続して続けている趣味がない私。夫も特に趣味はないようで、音楽を聴いたりドライブをしたりとその時々でいろいろなことを楽しんでいました。そんな夫があることに...
続きを読む私は現在、10年付き合い結婚した夫と穏やかに暮らしています。しかし、こうなるまでにはいろいろな葛藤や、乗り越えなければならない壁がありました。 目 …
朝早く起きることが苦手な私は、ギリギリまで寝ていたいため独身のころから朝ごはんを食べなかったり、食べても菓子パンやスープなど軽めの食事で済ませたり …
新婚時のエピソードです。結婚前、私は実家暮らし、夫はひとり暮らし。結婚をきっかけに一緒に住むこととなり、それぞれの場所から新居へ引っ越すことになり …
息子が結婚する予定の彼女を連れてきたときのことです。息子によると、彼女はとても恥ずかしがり屋だそう。悪い子ではないようですが、私はある点が気になっ …
あるとき、学生時代の友人たちと久しぶりに会う機会がありました。それぞれが異なるライフスタイルを持っていて、話の内容もさまざま。そんなとき、友人から …
彼と同棲するため、引っ越し作業をしていた私。すると、彼がいきなり「大事な話がある」と言い出し……。読者が経験した「プロポーズでのびっくりしたエピソ …
夫と結婚式を挙げた私。指輪交換の際、私は間違えて自分の指輪を夫にはめようとしてしまい……。読者が経験した「結婚式での予想外のハプニング」に関するエ …
私は25歳のとき、12歳年上の看護師の彼と結婚。ひと回り年上の彼が大人に見えた私は、「この人と結婚したら幸せになれるはず!」と思い込んでいました。 …