「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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「一般的に、お財布が別とは、お互いの収入を別々の口座で管理することを指します。その上で、生活費口座や子ども用口座、貯金口座などを別で作るのが定番です。
お財布を別々にするメリットは、自分の収入額や貯金額を隠すことができ、相手にお金の使い方を干渉されないことです。お財布を別々にしておけば、自分で稼いだお金を、相手に干渉されずストレスフリーに使うことができるでしょう。夫婦それぞれが自分自身でお金の管理をしているため、もし離婚するとなったときには煩雑な手続きが少ない、という面もあります。
また、お財布別々のデメリットとしては、貯金に失敗しやすいことが挙げられます。お互いのお財布事情が分からないので、お互いに「相手がきちんと貯めていると思っていた」と頼ってしまい、自分は貯金できていなかった、というケースをまれに見かけます。」(山本氏)
「お財布を別々にした上でしっかり貯金をしたい。そう考えている方は、以下の3つを心がけましょう。
そもそも、「貯める気」がなければお金は貯まりません。もし、あなた自身に貯金が苦手という意識があるのであれば、先取り貯金を検討するなどして、おのずとお金が貯まるようにしましょう。
次に、お財布が別々だとしても、必ず共同口座をひとつ以上は作るようにしてください。共同口座をひとつだけ開設するなら、まずは「貯金口座」を作りましょう。これは、とにかく貯金を優先するためです。
もっと理想的なのは、「貯金口座」と「生活費口座」の二つを分けて作ることです。生活費口座ができれば、毎月の出費を正確に把握することができます。また、「子ども用口座」(子どもにかかるすべてのお金を貯めておくための口座)を作るのもいいかと思います。
お財布を別々にすると、世帯全体の収支を把握しにくくなります。そのため、「相手が貯めてくれていると思っていて自分は貯金していなかった」といった失敗をしないよう、夫婦二人で家計簿をつけ、家計を管理することが非常に大切です。」(山本氏)
「これから結婚を考えている方は、遅くとも、第一子が産まれるまでにはお財布を一緒にするか別々にするかを決めておきましょう。
子どもが生まれてから家計の管理方法を決めるのではタイミングが遅く、子どもにかかるお金を慌てて準備しても間に合わない恐れがあります。子どもにきちんとお金をかけてあげるためにも、第一子が生まれるまでには、お財布を一緒にするか別々にするかを夫婦で話し合って決めておき、その上で管理体制を整えておきましょう。」(山本氏)
「お財布を一緒にするか別々にするかは、結局のところ、夫婦で話し合って決めるしかありません。それぞれの意見をすり合わせ、お互いが納得できてベストだと思う管理方法を選びましょう。
もし、お互いの意見が異なる場合は、ファイナンシャル・プランナーや信頼できる友人など、中立立場になってくれる第三者を交えて話し合うのもいいかと思います。もしくは、ライフプラン(今後の人生をどう生きていきたいか・そのために生涯でいくら必要か、計画を練ること)を先に二人で相談しておくと、先の見通しがわかり、管理方法が選びやすくなるかもしれません。
ちなみに、お財布を一緒にするか別々にするかは夫婦で話し合って決めましょうとお伝えしましたが、ファイナンシャル・プランナーとして長年たくさんの夫婦の相談に乗ってきた私としては、正直なところ、お財布は一緒にすることをおすすめしています。理由は、お財布を一緒にしておくほうが家計管理がしやすいうえ、離婚しづらくなるからです。つまり、お財布を一緒にすることは離婚防止につながる(結婚生活を長く続けるための対策にもなる)のです。
ですので、これから結婚される方に対して基本的に私は、結婚を機に心とともにお財布も一緒にすることをおすすめしています。」(山本氏)
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