「どうなってるの!?」夫婦の新居へ引っ越しの日。夫の家へ手伝いに行くと…驚きの光景が!?
新婚時のエピソードです。結婚前、私は実家暮らし、夫はひとり暮らし。結婚をきっかけに一緒に住むこととなり、それぞれの場所から新居へ引っ越すことになり …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
しかし、「このままではダメだ。ケンカしたところで問題が解決するわけじゃない」と思った私は、彼と本音で話し合うことに。すると、彼と話しているうちに、お互いに自分の価値観を押し付けあっていたことに気づきました。そして、私たちはお互いに自分が正しいと思い込み、自分の価値観を相手に押し付けていたことを反省し合ったのです。
私は、「彼がものを大事にする性格なのは、きっと今後も変わらない。『ものを捨てるのはもったいない』と思うこと自体は決して悪いことではないし、無理に彼の性格を変えようとしなくてもいいのかもしれない」と、考えを改めました。同じように彼も、「一緒に暮らしている君を嫌な気分にさせないよう、今後はできるだけいらないものを選別して、捨てるようにするよ」と、私の気持ちに寄り添う姿勢を見せてくれました。
その後の私たちは、お互いによりよいものを長く大切に使うようになり、快適に生活できるようになりました。
お互いの価値観の違いを尊重するのがこんなに大変だとは、思いもしませんでした。彼と大ゲンカになったときはどうなることかと思いましたが、少し時間を置くと冷静に話し合うことができて、よかったです。
現在は結婚7年目ですが、結婚後も夫婦間での価値観の違いをたくさん発見しました。今後も、価値観の違いはまだまだ出てくると思いますが、そのたびに相手の考えを尊重して、お互いに寄り添って問題を乗り越えていきたいです。
著者/柏木ゆきこ
作画/霜月いく
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
私は25歳のとき、12歳年上の看護師の彼と結婚。ひと回り年上の彼が大人に見えた私は、「この人と結婚したら幸せになれるはず!」と思い込んでいました。しかも、まわりは結婚ラッシュ真っ盛...
続きを読む私と夫は結婚して6年目。子どもを2人授かり、毎日平和に暮らしています。しかし、夫とは意見が合わず喧嘩になることがひとつだけありました。それは、家事の分担問題です。モヤモヤが募り、夫...
続きを読む夫の不倫がわかったのは、私が2人目の子を妊娠中というタイミングでした。一時は「離婚」もよぎりましたが……。 電話の相手は…?! 夫は仕事の付き合いで夜のお店に行くことが多々ありまし...
続きを読むみなさんは「夫婦カウンセリング」という言葉を聞いたことがありますか? 厚生労働省の調査によると、令和4年度の婚姻件数は504,930組に対し、離婚件数は179,099組。離婚件数の...
続きを読む約30年前、3人の子どもたちがまだ小さかったころのことです。長女が夜に熱を出してしまったのですが……。 夫に助けを求めたら… 約30年前のある日の夜、1番上の長女が夜に熱を出してし...
続きを読む新婚時のエピソードです。結婚前、私は実家暮らし、夫はひとり暮らし。結婚をきっかけに一緒に住むこととなり、それぞれの場所から新居へ引っ越すことになり …
私は25歳のとき、12歳年上の看護師の彼と結婚。ひと回り年上の彼が大人に見えた私は、「この人と結婚したら幸せになれるはず!」と思い込んでいました。 …
目次 1. 初めて私の実家に泊まった夫 2. 酔っ払った夫は… 3. まとめ 初めて私の実家に泊まった夫 夫が初めて私の実家に泊まったときの出来事 …
夫の不倫がわかったのは、私が2人目の子を妊娠中というタイミングでした。一時は「離婚」もよぎりましたが……。 目次 1. 電話の相手は…?! 2. …
「結婚しても仕事はそのまま続けて、家事もよろしくね」など、ときどき自分勝手なことを言ってくる私の夫。最初はスルーしていたものの、次第にイライラが溜 …
わが家では、食料品の買い物と料理は基本的に私の担当です。毎日さまざまなメニューを考えて無駄のないように買い物をしているつもりですが、時には使い切れ …
夫の地元で3年ほどの同棲生活を経て、私たちは結婚しました。当時、超ブラック企業に勤めていた夫。私の妊娠を機に夫は転職することを決め、地元を離れて新 …
長年連れ添った夫婦でも、隠し事の1つや2つはあるのではないでしょうか。結婚して20年が経ったわが家でも、夫のとんでもない秘密が発覚して――。 老後 …