寝室にいたはずの夫が、朝起きたら別室に。その理由に夫婦喧嘩が勃発…したけれど!?
私たち夫婦は子どもと一緒に川の字で寝ているのですが、ある朝、起きるとなぜか夫が隣の部屋に。具合でも悪くなったのかと心配に思い、理由を尋ねると……? …
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しかし、「このままではダメだ。ケンカしたところで問題が解決するわけじゃない」と思った私は、彼と本音で話し合うことに。すると、彼と話しているうちに、お互いに自分の価値観を押し付けあっていたことに気づきました。そして、私たちはお互いに自分が正しいと思い込み、自分の価値観を相手に押し付けていたことを反省し合ったのです。
私は、「彼がものを大事にする性格なのは、きっと今後も変わらない。『ものを捨てるのはもったいない』と思うこと自体は決して悪いことではないし、無理に彼の性格を変えようとしなくてもいいのかもしれない」と、考えを改めました。同じように彼も、「一緒に暮らしている君を嫌な気分にさせないよう、今後はできるだけいらないものを選別して、捨てるようにするよ」と、私の気持ちに寄り添う姿勢を見せてくれました。
その後の私たちは、お互いによりよいものを長く大切に使うようになり、快適に生活できるようになりました。
お互いの価値観の違いを尊重するのがこんなに大変だとは、思いもしませんでした。彼と大ゲンカになったときはどうなることかと思いましたが、少し時間を置くと冷静に話し合うことができて、よかったです。
現在は結婚7年目ですが、結婚後も夫婦間での価値観の違いをたくさん発見しました。今後も、価値観の違いはまだまだ出てくると思いますが、そのたびに相手の考えを尊重して、お互いに寄り添って問題を乗り越えていきたいです。
著者/柏木ゆきこ
作画/霜月いく
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