「いつまで夫の世話を」息子の独立で夫婦関係に亀裂。頭をよぎる熟年離婚、その行方は…
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こまめに美容院に通い短髪をキープしている夫と、なかなか美容院に行くことができず髪が伸びっぱなしになっている私。髪の長さが違えば、乾燥にかかる時間も違います。さらに、夫は子どもが眠ったあとにお風呂に入るため、子どもの面倒を気にせずのんびり湯船に浸かり、ゆっくりとドライヤーをかけることができるのです。
夫に「女性としてありえない!」と言われショックと憤りを感じた私は、夫に髪の長さや環境が違うのだと伝えました。その上で、「私だってたまには1人でゆっくりお風呂に入って、ドライヤーで髪の毛を乾かしたいよ!」と告げたのです。
その言葉に夫はハッとしたようで、「言われてみればそうだよね、ごめん」と謝ってくれました。そして、仕事のある日は難しくても、休日には夫が積極的に子どもをお風呂に入れてくれたり、「子どもは見ているから、ドライヤーをかけてきなよ」と言ってくれるようになりました。
思ったことをすぐ口に出してしまうタイプの夫は、私がなぜ髪を乾かさずにいるのかわからず、「女性としてありえない!」と、心の中の感情をそのまま口にしてしまったのかもしれません。
子どもと一緒にお風呂に入るようになってから、夫は「子どもが動き回って目が離せないから、確かにこれではゆっくりドライヤーをかけるのは無理だね」と言ってくれ、ワンオぺ育児の大変さに共感してくれたようです。仕事が忙しくなかなか家にいることができない夫ですが、できる限り夫婦で協力して子育てや家事をしていきたいと思っています。
著者/やん子
作画/おはな
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