「式場と日取り、決めておいたから」えっ…何の相談もなしに!?義両親の勝手すぎる言動の数々…
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義両親に初めて会うにあたって、彼からあらかじめどんな人なのかを聞いていました。彼のお母さんは、とにかく働き者でずっと動き続けているということ。そして、子どもの頃はよく怒られたというエピソードでした。私が少し引っかかったのは、働き者だという話です。どうやらずっと料理や掃除をしているらしく、私は自信がなくなりました。なぜなら私は、そこまで料理や掃除が得意ではないからです。暇さえあればだらだら過ごしている私が彼のお母さんと波長が合うのか、心配しながら初対面の日を迎えました。
初対面の日は、とても緊張して言動がぎこちなくなってしまったのを覚えています。頭の中でシミュレーションしていた会話もうまくできず、義母からも緊張感が漂っていました。義父だけがニコニコとしており、その場を和やかにしてくれたのが印象的です。
そんなこんなで無事結婚し第一子を出産した私。初めての出産・育児だった私を心配して、義母が泊まり込みで手伝いに来てくれることになりました。もちろん私も承諾のうえでしたが、いざ育児が始まると睡眠不足と戦いながら慣れないことばかりで、心身共にとても疲れ切ってしまったのです。手伝いに来てくれているとはいえ、やはり相手は義母。失礼のないようにしなくてはと気をつかいます。
もちろん、義母も私に気を遣ってくれていたのですが、当時の私はいっぱいいっぱい。働き者の義母は、家事を手伝ってくれるなかで勝手に引き出しの中身を変えたり、新しい食器を揃えたりすることも多く、私たちの生活がどんどん浸食されているようでしんどくなってしまいました。やはり、義家族とは一定の距離を保つことが大切だと痛感した出来事です。
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