「式場と日取り、決めておいたから」えっ…何の相談もなしに!?義両親の勝手すぎる言動の数々…
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義母との関係性を保つために、まずは距離を保つことにしました。もともとそこまで近い距離に住んではいなかったことも、よかったと思います。帰省するのは年末年始とお盆のみとし、その間はしっかり気持ちを切り替えて「よい嫁」に徹することにしたのです。「さすがですね」「知らなかったです」「そうですよね」など、相手を褒めたり同意したりする言葉をよく使うように気をつけました。すると、会話もスムーズに進められるように。
また、義母から子どもに贈りものをいただくこともあり、正直「いらないな」と感じるものもありましたが、素直にお礼を言って受け取るようにしました。そのままお蔵入りしたものもあります。一方で、下の子を出産する際に「また手伝いにいくよ」と言われたのですが、丁重にお断りしました。もしかしたら、義母は不満に思ったかもしれません。でも、私としては長く一緒にいることで、お互いにストレスを溜めたくないと強く思っていました。こういった工夫の積み重ねで、今のところ義母との関係は良好に保てていると思います。
長い結婚生活では、当然義母との付き合いも長くなります。もちろん、自分にストレスが溜まらないように生きていくことも大切ですが、お互いが気持ちよく過ごせるようにある程度の工夫をすることも大切だと思っています。今後もその気持ちを忘れずにいたいです。
著者/ふゆしたゆきこ
作画/たぐちまり
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