「いいことだらけ♪」アプリを使って生理周期を把握できるようにしたら…人生が変わった!
私は女性の体調を管理するアプリを10年以上使っています。婦人科での問診など、最終月経を問われたときもアプリを見ればわかるのでとても便利です。その他 …
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私は女性の体調を管理するアプリを10年以上使っています。婦人科での問診など、最終月経を問われたときもアプリを見ればわかるのでとても便利です。その他にも、「生理周期を把握できてよかった」と思うことが日常の中でたくさんあって……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理中の工夫・発見】の記事⇒トイレにポーチを持っていきたくない→中学生の私がひらめいた持ち運びアイデアとは
生理周期を意識していなかったころ、生理用品を用意していなくて、急に始まった生理に慌てたことが何度もありました。そのことがキッカケで、生理を記録し、次の生理がいつごろくるのか把握しようと思うように。
もともと体や心の変化から「そろそろ生理が近いかな」とはなんとなくではわかっていましたが、記録をし始めると、ちゃんと生理周期から予測でき、私の場合は基本的に周期通りだったこともあって、とても安心感がありました。
特に旅行の際は生理管理アプリを使っていてよかったと強く思っています。次の生理予定を確認して予定を組むことができるからです。海外旅行の際はすぐに生理用品が手に入らないこともあり、生理予定日を把握することで、生理中は旅行を外したり、生理と被る際はしっかり生理用品を準備できたり……と、私にとっては生理管理アプリは欠かせないものになっています。
そして、「あれ? 今回は周期通りにきていない」と気づけ、体の不調に気付きやすいという点もありがたいと感じます。「忙しかったからな」「ちょっと疲れているのかな」と自分の体を見つめ直す機会に繋がっています。
また、生理かなと思ったら不正出血だったこともありました。前の生理がいつからだったか、次の予測がいつからか記録できていたからこそ気付けたことです。産婦人科に行った際などでは、最終月経や生理周期を聞かれることも多く、ここでも記録していてよかったなあと思わされました。
生理周期を把握することで、日常生活がより過ごしやすくなったほか、自分の体と向き合うキッカケにもなりました。「生理周期を把握できていたからできたこと、わかったこと」がたくさんあると感じています。
著者:桜井かすみ/40代女性・夫と2人暮らし。広告営業、議員秘書などを経験し、働く女性の悩みに寄り添いたいと、心理学を学び、公認心理師として活動。自身の経験をもとに生理に関する記事等を執筆。
イラスト:おんたま
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
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