「お願い、見ないで…」人混みでバッグの中身が散乱。「ポーチは面倒」と思っていたことを後悔!?
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生理がきそうな予感がしながらも、ナプキンを着けずに息子と動物園に出かけた私。夢中になってキリンを見ていると、下着の中でドロっとした感覚があり……。「ムーンカレンダー」「ベビーカレンダー」読者から募集した、「家族とのお出かけ中に生理で失敗した」エピソードを紹介します。
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GWは家族で動物園に行くと、2歳を迎えた息子と約束していました。そして当日、私は息子と夫の3人で、お弁当を持って動物園へ。しかし、その日は朝からおなかが痛く、なんとなく生理がくるような予感が。そのため、私はひとまず生理用ナプキンをかばんに入れて家を出ました。
お昼を過ぎても生理はこず、今日はもう大丈夫かと思っていたのですが、嫌な予感が的中してしまいました。息子と一緒に夢中になってキリンを見ていると、下着の中でドロっとしたあの感覚が。
「これはマズイ」と私は息子を夫に任せ、急いでトイレに駆け込みました。確認するとやはり生理がきており、経血で下着とズボンが真っ赤になっていたのです。
私は着ていたカーディガンを腰に巻き、夫と息子のところへ。夫に事情を説明し、息子に「ママ、体調が悪いからお家に帰ろう」と提案。息子は悲しそうな顔をしていましたが、洋服が汚れたまま遊ぶことはできないので、申し訳ないと思いながらも早めに帰宅したのでした。(佐藤天美 さん)
生理の予感がしながらもナプキンを着けずに家族と動物園に出かけたところ、経血で洋服を汚してしまったという佐藤天美さん。生理がくるかもしれないと感じたときは、下着にナプキンをセットしておくと安心かもしれませんね。
イラスト/すうみ
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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