
子どもたちが体調を崩し、看病に大慌てだったときのこと。ただでさえ大変な看病のなか、最後には自分が……! 今にも倒れそうだったある日の体験談です。
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子どもたちが次々に体調不良で大慌て!
わが家には保育園に通う子どもが2人います。年長の息子と年少の娘。ある日娘が、保育園で吐いてしまったと連絡があり、急いでお迎えに行きました。
そのころ保育園内で胃腸炎が流行っており、病院に行くと、娘も胃腸炎と診断されました。何度も吐いては着替える娘の看病に疲労が募ってきたころ、今度は長男まで嘔吐! 娘からうつったのか園でうつってしまったのか、長男も胃腸炎にかかってしまったようでした。
大人と違ってうまく吐くことも寝ることもできず、ぐずり続ける子どもたちの看病はなかなか大変でした。
やっと寝てくれた…と思ったら
夜中にも何度も吐いたり着替えたりしてまともに寝られない日が続きましたが、最初に娘が胃腸炎になってから4日ぐらいでやっと、2人とも落ち着いて寝てくれるように。
私の腕枕で寝る娘の顔を見ながら、ホッとしつつも、これまでの蓄積でドッと疲れも。そんなとき、自分の下着に違和感を覚えました。「あれ、そういえばもしかして生理予定日?」
いつもは、生理予定日の数日前からおりものシートをつけて過ごしていますが、看病のドタバタでこのときはつけるのも忘れていました。
でも、せっかくやっと寝てくれたのに、今この腕を動かしてトイレに起きると、娘はきっと起きてしまう! 身動きもできないままでいると、ちょうど夫が帰宅。心底ほっとした瞬間でした。しかし……。
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