
思わぬタイミングで生理が始まってしまい、生理用品を持ち合わせていない! 生理用品のストックがあると思ったらなかった! 出産後、予想よりも早く生理が再開し突然ナプキンが必要になった! こんなピンチを経験したことがある女性もいらっしゃるのではないでしょうか? そのときの状況によっては、自分でナプキンを買いに行くことが難しいこともありますよね。
そんなときに頼れるのはやっぱりパートナー! 今回はTwitterの投稿から、“夫に生理用品のおつかいをお願いしてみた”という女性のエピソードをまとめてご紹介します。
夫が「羽つき」を選んだ理由
生理ナプキンのおつかいを頼んだとき、夫が「羽つき」と「羽なし」の違いが分からなかったそうで悩みに悩んで「羽つき」を買ってきた。盛大に感謝の意を伝えた後で「どうして羽つきにしたの?」と聞いてみたら「強そうだったから」とゲームの装備品のようなコメントを頂いたことがあった
— みず®︎@年子双子 (@mizuy10) January 6, 2020
羽つきを選んだ理由がまるで少年のような発想ですが、ある意味、正解かも!?
確かに、使ったことがなければ「羽って何?必要?」となっても不思議ではありません。
あっさりOKしてくれた夫に感謝!
旦那さんは妹がいることやコンビニでアルバイトをした経験から、ナプキンが女性にとって必要なものだと理解し、さらに触れることに対する抵抗感がなくなったとのこと! やはり経験がものを言うのですね。
種類が多すぎて難易度が高かった!
ナプキンとおりものシートの違いや、メーカーの違いがわからなかった旦那さんから「どんなの?」と聞かれてすぐに説明できなかったという投稿者さん。さらに愛用しているものがなくて、“適当なもの”を買ってもらうことの難しさを経験したそうです……。
生理用品のおつかいを夫にお願いするのはハードルが高い、という方もいらっしゃると思います。それでも、いざというときはやはり頼りになるのは夫! もしものときのために、生理用品を一緒に買いに行くなどして抵抗感を減らしておいたほうがいいかもしれませんね。
取材・文/寺田 梓
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