
私はいつも薬局で生理用品を購入しているのですが、ナプキンだけでも種類がたくさんあって迷ってしまいます。最初は何を使えば良いのかわからず、さまざまなナプキンを試してみた結果、最も良い使い分け方を見つけました。私がここ2~3年続けているナプキンの使い分け術を紹介します。
日中は「センターイン コンパクト1/2」で持ち運びをラクに

日中はユニチャームの「センターイン コンパクト1/2」を使用しています。メリットはその持ち運びのしやすさ。「センターイン コンパクト1/2」は同社のスリムナプキンの1/2のサイズなので、他のナプキンよりもたくさんポーチに入ります。
このナプキンを使う前はナプキンの数が足りず、出先で買い足したり、ポーチに入らない分はバッグの隠しポケットに入れたりしていました。しかし、これなら吸収力が他のナプキンと変わらないのに、たくさん持ち運べて重宝しています。
なお、香り付きの商品もあり、ナプキンを替えるときのストレスが香りのおかげで軽減されています。
夜間は「超熟睡ガード」でモレを防ぐ!

日中によく使っている「センターイン コンパクト1/2」ですが、私の場合、夜間に使うと高確率で漏れてしまい、何度か下着を汚してしまうことが……。漏れるかもと不安になるとなかなか寝付けないこともあり、困っていたところに見つけたのが、ソフィの「超熟睡ガード 420」でした。
こちらは分厚くてナプキンも大きいので、どんな体勢で寝ても経血をしっかり吸収してくれる安心感があります。私も安心して、ぐっすり眠っています。なお、私は経血量が多いため、42cmを使っています。
忙しくてナプキンを替えられないときは…
夜間だけでなく、日中になかなかナプキンを替えられなさそうだなと思ったときにも「超熟睡ガード 420」を使っています。昼用のナプキンより吸収できる量が多いため、忙しいときに便利です。
学生時代、私は勉強に集中していてナプキンを替え忘れてしまい、経血が漏れてしまったことが何度かありました。「超熟睡ガード 420」を使ってからは漏れることがなく、ストレスフリーです。
まとめ
日中は基本的に「センターイン コンパクト1/2」、日中の忙しいときと夜は「超熟睡ガード 420」と使い分けてからは経血が漏れることもなく、かなり快適に生理期間を過ごせるようになりました。気持ち的にもラクになり、生理に対する気苦労も減ったように感じます。今後もナプキンの使い分けをしながら、生理を乗り切ろうと思います。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
監修/助産師REIKO
著者:佐藤里桜
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