「残念ながら…卵管が塞がっています」なかなか子どもを授からず、婦人科で検査を受けた結果…
私たち夫婦は結婚してしばらく子作りはせず、お互い自由に生きてきました。そしてコロナ禍を機に妊活を始めたのですが、なかなか授からず。何か問題でもある …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
子宮にたどり着いた受精卵が、うまく着床できないトラブルです。主に次の7つの原因が考えられます。
(1)子宮筋腫か子宮腺筋症がある
(2)子宮内膜に小さなコブ状のポリープがある
(3)手術痕や性感染症の炎症などで子宮内膜が癒着している
(4)子宮奇形
(5)卵胞ホルモン、黄体ホルモンの不足で、子宮内膜が厚くならない
(6)子宮内膜が厚くなり過ぎる
(7)子宮体がんがある
(1)は大きな子宮筋腫の場合には手術で筋腫を切除したり、子宮腺筋症の場合には薬によって症状を改善させます。
(2)や(3)では、病巣部をはがして様子をみます。
(4)の場合は、形成手術がおこなわれる場合があります。
(5)の治療では主にホルモンを補充する方法がおこなわれます
(6)は、厚くなりすぎた子宮内膜をはがして様子を見ます。
(7)の子宮体がんの場合には、残念ながら基本的には子宮を全摘出する必要があります。
【帝王切開でもミレーナ入れました 第1話】普段は、時短勤務でデザイナーの仕事をしながら2人の男の子の育児をしているアザラシ子さん。今回ご紹介するのは、帝王切開後にミレーナを入れたア...
続きを読む【帝王切開でもミレーナ入れました 第2話】普段は、時短勤務でデザイナーの仕事をしながら2人の男の子の育児をしているアザラシ子さん。今回ご紹介するのは、帝王切開後にミレーナを入れたア...
続きを読む緊急避妊薬(アフターピル)~楽観的すぎる彼~ 第1話。緊急避妊薬(=アフターピル)は、避妊せずに性交渉した場合や、男性用の避妊具(コンドーム)が破けるなどした場合に、事後で女性が服...
続きを読む緊急避妊薬(アフターピル)~初体験の代償~ 第2話。緊急避妊薬(=アフターピル)は、避妊せずに性交渉した場合や、男性用の避妊具(コンドーム)が破けるなどした場合に、事後で女性が服用...
続きを読む緊急避妊薬(アフターピル)~知識不足が招いた失敗~ 第3話。緊急避妊薬(=アフターピル)は、避妊せずに性交渉した場合や、男性用の避妊具(コンドーム)が破けるなどした場合に、事後で女...
続きを読む私たち夫婦は結婚してしばらく子作りはせず、お互い自由に生きてきました。そしてコロナ禍を機に妊活を始めたのですが、なかなか授からず。何か問題でもある …
私には持病があり、主治医の許可が下りなければ妊活を始めることはできませんでした。薬の量や病状などで総合的に判断し、ようやく妊活OKがもらえたのは3 …
夫とのセックスで、出血があった私。生理が遅れていることもあり、「妊娠した?」と思い病院に行ってみたところ……。「ムーンカレンダー」「ベビーカレンダ …
当時、私は21歳、夫は30歳。年齢差はありましたが、ジェネレーションギャップもあまり感じず、隠し事のない仲だと思っていました。しかし……。これは、 …
「生理だと思ったら妊娠していた」という話はインターネットではよく見かけていましたが、「実際そんなことあるのかな?」と思っていた私。しかし、私自身が …
私たち夫婦が妊活をしていたときのこと。あるとき、妊娠検査薬を使ったところ陽性反応が! 産婦人科へ行った私を待ち受けていたのは、予想外の展開で……! …
第1子を妊娠した際、夫に報告するのを楽しみにしていた私。「きっと驚いてくれるだろう」と期待しながら妊娠を告げたところ、夫の反応は意外にもあっさりし …
東京都が『社会的適応による卵子凍結』(健康な女性の卵子凍結)への支援に意欲を示したこともあり、昨今では『卵子凍結』が少子化対策にいかに貢献するか、 …