「ピルを飲みたい」19歳だった私が思い切って母に相談すると…母からはまさかの言葉が
生理痛が重かった私にとって、低用量ピルの存在は、大きな支えです。ただ、服用するまでには「母に認めてもらう」というのが大きなハードルだったのです。 …
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私には中学生の娘がおり、生理が重いため、LEP(月経困難症などの治療として処方される、保険適用の低用量ピル)を内服しています。日常生活に支障が出るほど生理がつらく、学校行事をきっかけに薬を飲み始めることになりました。
生理が重いとはいえ、子どものうちからLEPを内服し続けることに少し抵抗はありましたが、それでも内服を選択した経緯をお話しします。
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娘が初潮を迎えたのは、小学校5年生のとき。私自身も小6のときに初潮がきたので、特に早いとは感じませんでした。しかし、学校にナプキンを持って行かなければならないとか、学校行事とぶつかったら……など、なにかと不安事が多くなるので、もう少し遅くてもよかったかも、とは思いました。
娘の場合、わりと最初のころから定期的にきちんと生理がくるようになったのですが、毎回経血量が多く、腹痛もかなりつらいようでした。1日目、2日目あたりは腹痛と体のだるさがあり、ひどいときには学校を休むことも。学校に行けたとしても、帰宅後はほとんど寝ている状態でした。
小学校6年生のときに修学旅行があったのですが、どうやら生理とぶつかりそうな日程。もしぶつかったら、生理中は何度もナプキンを替えに行かなければならないし、なにより腹痛もあるし、とても修学旅行を楽しめるような状況ではありません。
いろいろ考えた結果、生理日をずらすことができないか、婦人科に相談に行くことに。はじめは、修学旅行とぶつかりそうな生理をどうにかしてもらいたい、という気持ちでした。
婦人科で相談したところ、学校生活にも支障が出ているようなら修学旅行期間だけでなく、LEPを継続して内服してはどうか、とすすめられたのです。
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