「こんなデリケートなこと…」誰にも話せない。でも勇気を出した結果…！？

私は生理の症状が重く、学生のころからつらい思いをしていました。そんな私が意を決して向かったのは……。

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私の生理時の症状

私は学生のころからとても生理症状が重く、腹痛・頭痛・寒気・吐き気・めまい・立ちくらみ・経血量の多さ・イライラするなどの症状がありました。

このような症状に対し、おなかを温めたり、鎮痛薬を飲むなどでおなかの痛みを和らげていた私。しかし、痛みに少し耐えることができる程度で痛みへの悩みは解決せず、経血漏れをしてしまうほどの経血量の多さにも頭を悩ませていました。

意を決して足を運んだレディースクリニック

当時未婚で20代前半だった私にとって、婦人科に足を運ぶことはとても勇気がいることで、デリケートな問題なので恥ずかしく、医師であろうと「人には話しづらいな」と思っていました。

しかし、生理時の症状は仕事や日常生活にまで支障をきたすようになり、私は意を決してレディースクリニックへ足を運ぶことに。

緊張の中、いざ診察してもらうと……医師から言われたのは「月経困難症」ということでした。そして、先生から超低用量ピルの服用をすすめられたのです。