
私は、「なぜ女性だけこんなにつらい思いをしなければならないの!」と長い時間、生理痛で苦しんできました。それが、あるきっかけで今は生理痛にほとんど悩まされなくなったのです。
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思春期は生理痛とともに
私の生理痛との付き合いは中学生のころから始まりました。特に生理2日目の生理痛はつらいもの。痛みと冷や汗が止まらず、授業中に恥ずかしいという気持ちはありましたが保健室に行き、そのまま早退することもしばしば。
私の場合、生理痛は寝ているときも容赦なく襲ってきました。生理中はあまりの痛さに目が覚めることもよくあり、市販の鎮痛薬を飲んで薬が効き始めるころにようやく眠りにつけるということも。高校生になっても痛みは変わらず、生理中は鎮痛薬が手放せない生活を送っていました。
生理痛は体質?
あまりに生理痛がつらいので、母親によくつらさを訴えていた私。母も若いころは同じように生理痛に悩まされていたようで、1日中寝込んでいたこともあると話していました。
しかし、母も私も生理痛がひどいからと言って病院に行くなどという考えはなく、鎮痛薬を飲んでただ我慢するというのが当たり前だと思っていました。どの痛み止めが効くのか、このころはドラッグストアに行くと鎮痛薬コーナーで多くの時間を費やすことも……。
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