「トイレに捨てちゃって!」義母の気づかいに困惑…。女の子の日を隠すようにした結果!?
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私は生理痛が重いほうで、時々動けなくなることがあります。しかも、生理痛はいつ起こるかわかりません。自宅などすぐ休める場所で痛くなるときもあれば、外出先などすぐに休憩できない場所で起こることもあります。今回は私が大学生のとき、帰りのバスで突然生理痛に襲われてしまったときのことを紹介します。
大学生のころ、私は大学からひとり暮らしのアパートまでバスで通学していました。ある日、授業が終わり友だちとバスを待っていると突然生理痛が。友だちは私が生理であることを知っていたので「大丈夫?」と言ってくれました。
私は薬を飲んだりおなかをさすったりしましたが効果はなく、生理痛が和らがないまま、バスが到着。「座れたらいいな」と思っていましたが、到着したバスを見て私の淡い期待は壊されてしまいました。
バスの中はそれほど混んでいませんが、座席はすべて埋まっており座ることはできません。仕方なく私と友だちはつり革につかまり、立って帰ることに。
しかし、私の生理痛は痛みを増す一方で、立っているのもつらくなってきました。友だちから「もう少しだから頑張って」と励まされていると、突然目の前の男性が立ち上がり、私に席を譲ってくれたのです。痛みで声が出せない私の代わりに友だちがお礼を言ってくれて、私は座らせてもらいました。
座っていると痛みが和らぎ、私はなんとか会話ができるくらいになりました。最寄りのバス停に到着するのを待っていると、先ほど席を譲ってくれた男性がバスから降りようとしているのが見えました。
私は慌てて呼び止め、先ほど言えなかったお礼を伝えると、男性は微笑みながら「お大事に」と言ってくれたのです。男性が席を譲ってくれなかったら、私は痛みに耐えきれず、倒れてしまっていたかもしれません。男性のやさしさを感じ、私はとてもうれしくなりました。
今まで何度もバスや電車内で生理痛がひどくなることはありました。しかし、席を譲ってくれた人は、大学生のときに出会ったあの男性のみです。席を譲ることは少し勇気が必要で、これまでの私も見て見ぬふりをすることがありました。しかし、これからは生理に限らず、体調の悪そうな人やお年寄りがいたら席を譲ろうと思います。
監修/助産師REIKO
著者/佐藤里桜
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