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生理痛や月経困難症に関する体験談をご紹介します。
その日は1月中旬で、とても厳しい寒さでした。電気代の高騰により日頃から節約を意識していたわが家は、寒くてもできるだけ部屋の暖房をつけず、トイレの便座の電源もつねに切っている状態。そのせいで、生理2日目だった私は大変な思いをしたのです……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理痛・月経困難症】の記事⇒「ハァ…ハァ…」意識が遠のく感覚。看護師として働く私が思わぬかたちで患者の立場を経験!?
ある年の1月中旬、生理2日目のときです。この日は寒波のせいで厳しい寒さでした。そのせいか、私は朝起きたときから、ベッドの中でうずくまってしまうほどの下腹部痛に襲われていました。
ベッドから抜け出しておなかにカイロを貼り、病院から処方してもらった鎮痛薬を飲みましたが、すぐには効果が現れません。それでも子どもと夫に朝ごはんやお弁当を用意しなければならない私は、おなかの痛みに耐えながら、なんとか料理をやり遂げました。
私のあまりの痛がりようを見て、「大丈夫?」と声をかけてくれる夫と子ども。しかし、そのときの私は返事をする余裕もないほどの強い痛みと闘っていました。
やっとの思いで2人分の朝ごはんとお弁当を作り終えた私は、いったんひと息つこうとトイレへ行きました。しかし、ここで思わぬハプニングが……!
節電のため、つねに電源を抜いているわが家の便座は驚くほど冷たく、ひんやりとした便座に座った瞬間、全身が一気に冷えるような感覚が。そして、体が冷えたのと同時におなかの痛みも増してきたのです。これでは、寒さとおなかの痛みに耐えるのに精一杯で、用を足そうにも足せません。
加えて、トイレの空間は他の部屋よりも寒く……。私はトイレで悶え続けることになったのです。
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