「ピルを飲みたい」19歳だった私が思い切って母に相談すると…母からはまさかの言葉が
生理痛が重かった私にとって、低用量ピルの存在は、大きな支えです。ただ、服用するまでには「母に認めてもらう」というのが大きなハードルだったのです。 …
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私は生理痛と生理不順のため、低用量ピルを10年以上長期内服しています。低用量ピルによって長年悩んでいた症状が改善されたのはうれしい一方、副作用である血栓症リスクも常に気になっていました。そんなある日、足のむくみがひどすぎるのに気がついて……。
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私が低用量ピルを飲み始めたきっかけは、ひどい生理痛と生理不順です。痛み止めを飲まないと我慢できない痛みと、いつ生理がくるのかわからない不安に長年悩まされていました。
婦人科に相談し、低用量ピルを飲み始めると、これらの症状は徐々に改善。同時にPMS(月経前症候群)もあまり感じなくなり、肌の調子も良くなったのです。低用量ピルは私にとって欠かせないものとなり、10年以上長期内服しています。
低用量ピルの内服により、生理痛や生理不順など生理に関するストレスから解放された私。しかし、一方で低用量ピルの副作用である血栓症も常に気になっていました。
あるとき、仕事中にふと「そういえば最近、足のむくみがひどい気がする」と気付きました。立ち仕事のため、足のむくみは日常的に感じていたのですが、これまでのむくみとは少し違うような気がしたのです。しばらく様子を見ていましたが、どんどんむくみは悪化し、少し痛みも感じるほどに。
足のむくみは血栓症の症状の1つ。「もしかして……」と不安になった私は、血栓症は何科で診てもらえばいいのかを調べ、仕事帰りに循環器内科に駆け込みました。
Sorry. No data so far.
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