愛犬がやたら私のにおいを嗅ぐ。不思議に思っていたら…まさか察知されていたなんて!?
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現在44歳の私。今でこそ少なくなりましたが、10代や20代のころは今よりもずっと経血量が多かったです。2日目や3日目は特に経血量が多いため、こまめにナプキンを交換するよう心がけていました。
ところがある日、ナプキンなどでは到底太刀打ちできないほどの、大量出血に見舞われたのです。今回はそのときの出来事を振り返っていきます。
若かりしころの私は経血量が多く、こまめにナプキンを交換していたものの、ナプキンの許容量をオーバーすることが度々ありました。許容量をオーバーすると漏れてショーツに血がついてしまうため、わが家の洗面所の片隅には、私の生理用ショーツをつけおきした洗面器が、よく置かれていたものです。
私は生理痛がひどかったですし、ショーツのつけおき洗いはしょちゅうだったので、生理にはホント苦労させられました。そのなかでも特に印象に残っているのは、一瞬にして大量の経血が流れ出たときのことです。
当時20代後半だった私は、正座を崩したような形で座布団に座り、パソコンでネットサーフィンを楽しんでいました。ネットサーフィンに夢中になり3時間ほど経過したころだったでしょうか。
尿意をもよおしたのでトイレへ行こうとし立ち上がるため足にグっと力を入れたところ、「おしっこ出ちゃったのかな?」と錯覚するような、下半身からサーっと何かが流れ出るような感覚に突如おそわれたのです。
一瞬おしっこだと思ったそれは、経血でした。
一瞬にして流れ出た経血は、ショーツやズボンだけでなく、座っていた座布団までも赤く染めるほど大量でした。
「経血量が多いとはいえ、一瞬にしてこんなに大量出血するものなの?」。あまりにも驚きすぎて、私はしばらく呆然としていました。しばらく呆然としたあと母親を呼ぶと、血まみれになったズボンや座布団を見て、母親もびっくり! 母親は「おなかとか痛くない? こんなに大量に出るなんて、病院へ行ったほうがいいんじゃないの?」と心配してくれました。
しかし、生理痛はいつもと変わらない程度の痛みだったこと、めまいや立ちくらみなど貧血らしき症状はなかったこと、加えて経済的にあまり余裕がなかったこともあり、結局この件で病院へ行くことはしませんでした。
それから月日は流れ、30代以降に何度か婦人科検診を受けていますが、毎回「異常なし」との診断です。あれ以来大量出血をすることはありませんが、私のあの大量出血の理由は、謎のままになってしまいました。本来ならば、あのような状況下でこそ病院へ行くべきだったと、今は思います。
監修/助産師REIKO
著者/コノハ
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