「ガッカリされたら」女の子の日を恋人に言えない私。2年後、伝えられるようになったワケとは
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チャンネル登録者数23.3万人(記事公開時)のYouTubeチャンネルRESCUE HOUSE(レスキューハウス)さんは、元消防士であるタイチョーさんが「助かる命を助けるために」をミッションに、事故や災害時の対処法を発信しています。
2021年12月に公開された、タイチョーさんが生理を体験した動画では、経血の不快感を再現するためにナプキンにジェルを塗ったものを実際につけ、生理痛を再現するために腰に4リットルの水を巻きつけて生理のつらさを体験。この動画の再生回数は282万回を超え(記事公開時)、「厳密には違う感覚だとしても、男性が体験してくれるだけでうれしい」「こうして理解してくれようとすることが大切」と多くの女性たちから関心を集めました。
今回は、先の動画公開後に投稿された、タイチョーさんがより女性への理解を深めるため、VR体験システムを使い、電気で再現された「生理痛」を体験するという動画をご紹介します。
タイチョーさんが向かったのは奈良女子大学。ここで、奈良女子大学と甲南大学の研究チームが共同開発した、生理痛のリアルな痛みを再現したVR体験システムを使って、生理時のおなかの痛みを体験します。
奈良女子大学の佐藤准教授(画像左)によると、この体験システムは、電気刺激によって筋肉を収縮させ、生理時に締め付けられるようなおなかの痛みを再現しているとのこと。生理痛の不快感をよりリアルに再現するため、痛くなったり、痛くならなかったりと強さや頻度が不定期に繰り返されるようです。
タイチョーさんは「めちゃくちゃ怖い」と口にしつつも、「この体験を通して生理痛の理解が深まればうれしい」と力強く語ります。理解しようとしてくれる姿勢が素敵ですね。
電極パットをおへそ部分に貼りタイチョーさんの準備は完了。最初は本来の強さではなく、6割の強度で体験してみることに。
体験が始まると、おなかに手を当て「きてるきてる……」「痛い痛い!」と、おなかに痛みを感じたよう。最初は立って耐えていましたが、その場にうずくまってしまう場面もありました。
佐藤准教授から「どうでしたか? 耐えられそうですか?」と聞かれ、普段感じない痛みに動揺しながらも、「女性が耐えているのなら、耐えるしかない」と覚悟を口にしたタイチョーさん。いざ、本番へ!
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