
私の生理痛はかなり重い方ほうで、薬を飲んでも効かないときもあるほど。ある日、私はいつも飲んでいる薬のストックが切れていることを忘れていました。痛みのため薬を買いに外へ行くこともできず、ベッドの上でうずくまっていたのですが……。
★生理の体験談&マンガを読むならこちら
薬の買い忘れ、買いに行く支度をするが…
私は、生理痛のときはいつも「リングルアイビーα200」という鎮痛薬を使っています。残りが少なくなると生理がくる前に薬局へ行きストックしておくのですが、そのときは薬を買い忘れてしまっていました。
痛みが増す一方のなか、「買いに行かなきゃ」と出かける準備をする私。しかし、途中で立っていられないほどの痛みがきてしまい、ベッドの上で横になるしかできなくなってしまいました。ベッドでおなかを抱えながら「しばらくすれば痛みも和らぐだろう」と買いに行くのをやめ、耐えることにしたのです。
家で寝ていると突然彼がきて
なかなか痛みが治まらないままベッドで横になっていると、彼から連絡が。私たちは生理予定日をシェアしているのですが、アプリで確認した彼から「体調、大丈夫?」とメッセージがきました。まったく平気ではありませんでしたが、心配かけたくない私は「大丈夫」とだけ返信し、そのまま眠ることに。
しかし、1時間後、インターホンが鳴り、なんとか起き上がって出てみると、心配そうな表情の彼がいたのです。驚いた私に彼は「大丈夫じゃないんでしょ? 早くベッドで横になりな」と言い、私の手を引っ張りベッドまで誘導しました。
コメントを書く