【子宮頸がん検診で異常が見つかって手術した話 第4話】普段はパートナー2人暮らしをしながら、漫画を描いている津島つしまさん。そんな津島さんは、33歳のときに近所のクリニックで子宮頸がん検診を受けた際に、「がんの一歩手前ですね」と言われてしまい……。
★連載を1話から読む:「がんの一歩手前です」近所のクリニックで子宮頸がん検診を受けたら… #子宮頸がん検診で異常が見つかって手術 1
【前回のあらすじ】子宮頸がん検診で異常が見つかり、大きな病院で精密検査を受けた津島さん。その結果、「子宮頸がんの一歩手前(子宮頸部高度異形成)です」と、医師から宣告されてしまいました。そして約2週間後に、子宮頸部円錐切除手術(子宮頸部を円錐形に切除する手術)を受けることになり……。
「早く言ってよ!」まさかの手術延期!?




手術予定日の約1週間前になって、医師に「低用量ピルを飲んでいる方は、手術の際に出血が止まらなくなる恐れがあるので、1カ月ほど服用を中止していただくことになります」と言われ、手術が1カ月延期になってしまった津島さん。
患者側からすると、できれば早く手術を受けて健康な体を手に入れたいですよね。1カ月も延期になるのは精神的につらそうです……!
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