
生理がくると、生理痛や体のだるさで起きるのもつらい日々。生理のときの症状は人それぞれとはいえ、つらくて家族や友人にあたってしまうこともありました。休みたくてもなかなか難しく、家でじっとしていられるときばかりではありません。痛みに耐えながら無理に外出し、家に帰ったら動けないなんてこともありました。
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あきらめていた「つらい生理痛」
私は生理のとき、生理痛や体のだるさのほかにも、イライラや食欲の増加などの症状がありました。特に生理痛で眠れないことも。だんだん慣れていくのではないかと考えていた時期もありましたが、慣れることはなく、なんとか抑えようとしてもうまくいきません。
次第に「つらい生理痛でも仕方ないこと」とあきらめて、症状に振り回されるがままに過ごしていました。
生理中でも休めない
生理中だからといって、なかなか家でじっとしていることはできません。ただ、授業を休みたくないなという気持ちがありつつも、通学や授業中に座っていることがつらく、どんどん憂うつに。
私の生理痛は、痛くて痛くて動けず体中が硬直するようなときと、ジンジンするけれど動けるというようなときがあり、通学時はその痛みの波のタイミングを見計らって動いていました。
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