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その後私は、修士課程を修了と同時に起業。大学院で出会った男性と、卒業してから1年後に結婚することになりました。
こう言うと、ハッピーエンドのように聞こえますが、実際はこれからが苦労の始まりでした。年下の結婚相手は、国家試験浪人でほぼ無職。収入も貯金もほとんどありません。親元で暮らしていたため、家事もしたこともありません。
そのため、受験勉強中の夫を支えるために私が、がむしゃらに働くことに。私の実家近くに住み、夫には受験勉強に集中してもらうこととなりました。本当に大変でしたが、結婚して一度目の国家試験で合格し、ほっとしました。
私の場合、環境を変えて、結婚をいったん頭から離し、結果的には今までこだわっていた条件を見直してみることで、出会いが増えたのかもしれません。環境を変えたことで、一度はあきらめた結婚をすることに結びついたともいえます。ただ、私が20代のころに夢見ていた優雅な主婦の生活とは程遠い、働き詰めの毎日のスタートでした。
大変なこともありますが、家庭という自分のお城ができたこと、何よりも子どもたちが生まれたことは結婚してよかったと感じることです。仕事も当初はつらいと感じることも多かったですが、最終的にはやりがいを見いだせる仕事を見つけられたこともよかったと思っています。
著者/yuki
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