親に縛られた人生。親の希望ではない「自由な人」との結婚を決めたら…家族の縁が切れることに?
私は現在、10年付き合い結婚した夫と穏やかに暮らしています。しかし、こうなるまでにはいろいろな葛藤や、乗り越えなければならない壁がありました。 目 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
オーストラリアで出会ったブラジル人男性と国際結婚、現在はブラジルで暮らしています。国際結婚だから大変だと思ったことはほとんどありませんが、異国で暮らすことについてはやはり大変なことが多いと言わざるを得ません。
それでも頑張れるのは、私を最大限に尊重してくれる夫がいるから。国際結婚、異国で夫のやさしさを感じる日常の話です。
関連リンク:「あなたは来ないから」義母のしつこい誘いにうんざり!避け続けていたら…
「国際結婚」というと、多くの人がこういうふうに反応します。「大変だね」と。日本人と結婚したことがないので比べようはないのですが、個人的には「国際結婚だから大変」と感じたことはありません。結婚は個人と個人の関係であり、日本人同士でも育った環境や考え方が違うと、一緒に暮らすのが大変ということには変わらないと思うからです。
ですが、言葉や文化、風習が違う国で暮らすことは大変だと感じることは多いです。日本では時間通り約束通りに物事が進んでいきますが、ブラジルではそうではありません。移住して10年経った今では「ブラジルが好き」といえますが、移住当初はいろいろなことが違い過ぎて本当にストレスがたまりました。
そんななか、なんとかやってこれたのは、私の習慣や意見を最大限尊重してくれる夫がいたからです。夫は「遠い異国の地に来て、家族から離れて暮らすのはつらいはず。だったらせめて家の中だけでもリラックスしてほしい」と私のことを気づかい、家の中のことは日本人である私の考えや習慣を優先してくれたのです。
例えば家の中で靴を脱ぐこと。ブラジルでは家の中でも靴は履きっぱなしが当たり前ですが、わが家は日本人である私に合わせて、靴を脱いでもらっています。またブラジルでは予告なく人が家に訪ねてくることがしょっちゅうありますが、夫は私の日本人的感覚を理解して、人を呼ぶときはなるべく私に事前に知らせるようにしてくれています。
こまかいことですが夫がそういった気づかいをしてくれたおかげで、移住当初のストレスもなんとか乗り越えられたのです。
第2子(女の子)が生まれたとき、夫に出生届を書いて区役所に提出しに行ってほしいと頼みました。すると、区役所に出かけた夫から、慌てた様子で電話がかかってきて……。読者が経験した「パー...
続きを読む私と夫は、結婚して今年で6年になります。毎日出勤する夫に対し、在宅ワークの私は家にいる時間が長く、おのずと家事を担うことが多いです。それでも、家にいるときは、率先して家事をやってく...
続きを読む私はとある大手の商事で会社員をしている42歳。数年前、社長に頼まれて支社に出向し、業績改善が実現したためこのたび本社に戻ることに。「本社でもまた頑張って働かなくちゃ!」と、私はヤル...
続きを読む長いことシングルマザーとしての日々を送ってきた私。結婚紹介所やアプリを頼りに自分のパートナー探し、子どもの父親探しを頑張ってきたのですが、いつも空振り。ここまで良縁に見放されると弱...
続きを読む結婚する前も結婚した後も、継続して続けている趣味がない私。夫も特に趣味はないようで、音楽を聴いたりドライブをしたりとその時々でいろいろなことを楽しんでいました。そんな夫があることに...
続きを読む私は現在、10年付き合い結婚した夫と穏やかに暮らしています。しかし、こうなるまでにはいろいろな葛藤や、乗り越えなければならない壁がありました。 目 …
朝早く起きることが苦手な私は、ギリギリまで寝ていたいため独身のころから朝ごはんを食べなかったり、食べても菓子パンやスープなど軽めの食事で済ませたり …
新婚時のエピソードです。結婚前、私は実家暮らし、夫はひとり暮らし。結婚をきっかけに一緒に住むこととなり、それぞれの場所から新居へ引っ越すことになり …
息子が結婚する予定の彼女を連れてきたときのことです。息子によると、彼女はとても恥ずかしがり屋だそう。悪い子ではないようですが、私はある点が気になっ …
あるとき、学生時代の友人たちと久しぶりに会う機会がありました。それぞれが異なるライフスタイルを持っていて、話の内容もさまざま。そんなとき、友人から …
彼と同棲するため、引っ越し作業をしていた私。すると、彼がいきなり「大事な話がある」と言い出し……。読者が経験した「プロポーズでのびっくりしたエピソ …
夫と結婚式を挙げた私。指輪交換の際、私は間違えて自分の指輪を夫にはめようとしてしまい……。読者が経験した「結婚式での予想外のハプニング」に関するエ …
私は25歳のとき、12歳年上の看護師の彼と結婚。ひと回り年上の彼が大人に見えた私は、「この人と結婚したら幸せになれるはず!」と思い込んでいました。 …