「いつまで夫の世話を」息子の独立で夫婦関係に亀裂。頭をよぎる熟年離婚、その行方は…
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私に怒られてしぶしぶ料理を開始する夫。少しの間観察していると、炊飯器でお米を炊くくらいはできるようですが、包丁を持つ手つきはやや危険に見えます。
たまに夫が料理をしてくれるときでも、食材を切る工程などの下ごしらえは私がおこなっていたため、夫は包丁の使い方に慣れていないようです。思わず口出ししたくなりましたが、夫の成長のためにも黙って見守ることにしました。
食材の下ごしらえを終えた夫は、次に小鍋にお湯を沸かし始めました。そして、お湯を入れただけの鍋に味噌を入れながら「お味噌汁の味噌の量ってどれくらい?」と私に尋ねてきます。しかし、その小鍋にはお出汁すら入っていなければ、具材も何ひとつ入っていません。あまりのテキトーさと不慣れさに驚いた私は、夫に料理をお願いしたのは失敗だったとここで気がつきました。
「作り方がわからないなら先に調べておけばよかったのに」と思わず注意したくなりましたが、指摘したところで夫が不快な思いをするだけ。かといって、代わりに私がやってしまっても意味がないため、どんな料理が完成しようと文句は言わないでおこう、と心に決めて見守りました。
夫の「俺料理できないもん」という言葉は本当でした。適材適所という言葉の通り、今後、料理は私だけが担当し、夫には他の家事を任せるなどして、互いの長所を活かしていこうと思います。
著者/まさの
作画/霜月いく
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