「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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昔から嫁姑問題に悩みを抱える人は多いと思いますが、私自身もそのうちの1人です。義母はとてもいい人で決して仲が悪いわけではないのですが、どうしても理解できない一面があり……。
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私は、結婚後に「嫁姑問題」で悩みたくないという強い思いがありました。そのため、結婚前から義母とのかかわりを持つようにした私。義母のことを知れば知るほど、彼女が温厚で明るくとてもいい人だとわかり、義母となら嫁姑問題の心配はなさそうと私はホッとしたのです。
そして結婚後も私は定期的に義母のところへ顔を出し、一緒に食事をしたりどこかへ遊びに行ったりしました。側から見ればとても仲の良い嫁姑に見えたかもしれません。実際、義母との関係はとても良好で、私は居心地良く感じていました。
ところが、あるときから状況が一変しました。義母がある歌手にハマり、いわゆる「追っかけ」をするようになったのです。義母はその歌手のイベントに参加するため地方に遠征することも多く、そんなときには義父の面倒を任されるように……。
義父も温厚な人なので、面倒を見ることに抵抗はありませんでしたが、歌手に熱中する義母だけはどうしても受け入れることができませんでした。
というのも、私の実母は規則正しい生活を送る人で、すべてを差し置いて熱中するような趣味がなかったことも大きな理由だと思います。実母の在り方こそ「母親としての在り方」と思い込んでいたので、追っかけをするほど歌手にハマる義母の価値観を理解できなかったのです。
義母の趣味を知ってからは、私は義実家へ行くことも憂うつになってしまい、あるとき夫に相談しました。すると夫は「いつまで生きられるかわからないのだから好きにさせてあげよう」と言います。
たしかに夫の言う通りなのですが、どうしても自分の価値観を変えることができず、今は義母と付かず離れずの距離感を保っています。
これまで義母とは良好な関係を築いてきましたが、義母の趣味だけはどうしても理解することができませんでした。けれど、義母は決して悪いことをしているわけではありません。義父の面倒を任されるのは少し負担ですが、それ自体は嫌ではないのです。こればかりは「価値観の相違」として受け止めるしかないと思っています。お互いに守りたいものを守りながら、いい距離感で義母とは付き合っていきたいです。
著者/とうこらんこ
イラスト/sawawa
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