夕食のお裾分けがきっかけで夫とお隣さん妻の不倫がスタート。裏切りにブチギレた私は!?
目次 1. お隣さんの夕食も作る夫 2. 家を飛び出した私 3. まとめ お隣さんの夕食も作る夫 私の夫は料理が得意で、ある日、夕食を作りすぎてし …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
私自身もきれい好きというわけではなく、少しズボラな性格です。トイレ掃除も毎日決まった時間にするというより、汚れが目についたらするような感覚。しかし、そんな私でも気になって仕方がないことが。朝に夫がトイレに入ったあと、必ずと言っていいほど便器が汚れているのです。毎朝のように便器の汚れを見るのは、不快でたまりません。
わが家ではトイレを掃除する際、アルカリ性(塩素系)の、かけるだけで汚れが取れる簡単なタイプの洗浄液を使用しています。そのため、トイレ掃除にはそれほど手間がかかるわけではありません。夫にも「自分で汚したと思ったら掃除して!」と何度も言っているのですが、これまで改善されることはありませんでした。
あるとき、私の母が突然わが家に遊びに来ました。私は特に問題なく母を歓迎。しかし、トイレを利用した母から「ちゃんと毎日掃除をしなさい」と指摘を受けました。たまたま私が掃除をする前に、母が先にトイレに入ってしまったのです。
「私がつけた汚れじゃないのに」と私はモヤッとしてしまい、母にはわが家のトイレ掃除事情を主張したのですが、それでも母は「あなたがやればいいじゃない」と、私のズボラさを指摘し続けました。
この出来事に、もう我慢ならないと思った私は、再度夫にトイレ掃除について改善を求めました。しかし、夫はどこか他人事のよう。
するとそこで、私たち夫婦の会話を聞いていた4歳の娘が、ふいにこう告げたのです。「パパ……トイレを汚したら掃除しないと。幼稚園で習ったよ」と。
娘からの指摘を受けた夫は急に恥ずかしくなった様子で、「パパもちゃんとできるよ!」と言い訳をしていました。
それから夫は、毎朝自分で汚したトイレを掃除するように。私がトイレ掃除をする回数はゼロになったわけではありませんが、毎朝汚れを見ることがなくなり、ストレスは激減。床磨きなど、今までできなかった部分までトイレを掃除する余裕もできました。娘という思わぬ味方によって助けられたエピソードです。
著者/都 うめこ
作画/霜月いく
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
第2子(女の子)が生まれたとき、夫に出生届を書いて区役所に提出しに行ってほしいと頼みました。すると、区役所に出かけた夫から、慌てた様子で電話がかかってきて……。読者が経験した「パー...
続きを読む私はとある大手の商事で会社員をしている42歳。数年前、社長に頼まれて支社に出向し、業績改善が実現したためこのたび本社に戻ることに。「本社でもまた頑張って働かなくちゃ!」と、私はヤル...
続きを読む私と夫は、結婚して今年で6年になります。毎日出勤する夫に対し、在宅ワークの私は家にいる時間が長く、おのずと家事を担うことが多いです。それでも、家にいるときは、率先して家事をやってく...
続きを読む仕事もプライベートも順風満帆だった私。大好きな婚約者と結婚式を挙げたのですが、当日、彼は私の妹と駆け落ち! しかし、3日後にボロボロの状態で私の前に現れ……。 会場から彼が消えた!...
続きを読む僕は30歳で、20代で起業してから懸命に働いた甲斐があり、仕事も軌道に乗ってきました。一方、プライベートでは大手メーカーの社長令嬢の女性と交際3年を迎え、そろそろ結婚を考えるように...
続きを読む目次 1. お隣さんの夕食も作る夫 2. 家を飛び出した私 3. まとめ お隣さんの夕食も作る夫 私の夫は料理が得意で、ある日、夕食を作りすぎてし …
誕生日デートの帰り道に、彼からプロポーズされた私。しかし、彼が指輪の箱のフタを勢いよく開けたことが原因で……。読者が経験した「プロポーズでの予想外 …
結婚のあいさつで義実家を訪ねた私。このとき、予定外で義実家に2泊3日の滞在となり、とても緊張していました。さらに、初対面の義母と想像もしなかった展 …
教員を目指していた私は、働きながら通信制の大学に通い、教員免許を取得しました。「次は教員採用試験の合格!」と意気込んでいたのですが、結婚を前提に付 …
目次 1. 2人の新入社員候補 2. 対照的なA子さんとB男さん 3. 面接に合格したのは… 4. 抗議をしに来たA子さん 5. B男さんのプロジ …
夫と旅行に行き、夜は地酒を満喫した私。しかし、ついつい飲み過ぎてしまい、気がつくと立っていられないほど酔っ払ってしまい……。 目次 1. お酒を満 …
私は現在、10年付き合い結婚した夫と穏やかに暮らしています。しかし、こうなるまでにはいろいろな葛藤や、乗り越えなければならない壁がありました。 目 …
朝早く起きることが苦手な私は、ギリギリまで寝ていたいため独身のころから朝ごはんを食べなかったり、食べても菓子パンやスープなど軽めの食事で済ませたり …