「友だちの家は奥さんがやってる」家事をまったくやらない夫に冷静な妻が放った衝撃のひと言
結婚前は「家事は分担しよう」と話していた私と夫。しかし、いざ結婚してみると夫は家事をやってくれず、疲れてしまった私は……。読者が経験した、「結婚後 …
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私は、恥ずかしながら根っからの浪費家です。子どものころからお金の管理が苦手で、貯金できないのはもちろんのこと、後先考えずにお金がある分だけすぐに使い切ってしまうタイプ。
大人になってもこの悪い習慣は直らず、まともに貯金できたことが一度もありません。それどころか、大学生になって初めて持ったクレジットカードも親に黙って使い込み、返済ができなくなって親に返済を肩代わりさせたこともあるほどでした。
そんな私は、結婚前に借金を抱えていたのですが、夫に言えぬまま妊娠してそのまま結婚。夫婦別財布で家計をやりくりすることで夫にはバレることなく、出産前までの間、ひたすら節約して密かに借金返済を続けていました。
しかし、産後のストレスで浪費癖が再燃。育児休業手当のみで、働いていたときのお給料ほどのお金があるわけでもないのに、流行りの子育てアイテムを買い揃えたり、頻繁に出かけては交通費や食費にお金を費やしたりしていて……。
「子どものため、家族の思い出づくりのため」と浪費を続け、みるみるうちにお金が消えていきました。そして、ついにはクレジットカードを使い込み、完済まであともう少しというところまで返済していた借金を、またしても増やしてしまったのです。
一方で、夫は独身時代は私に負けず劣らずの浪費家だったそうなのですが、結婚前に金融機関に転職したことをきっかけに、少しずつお金の勉強をするようになりました。
職場の指示でお金に関する資格の勉強を仕方なくやっていたのですが、お金にまつわる勉強をすることで、自分の生活においても役に立つことがわかったようで、積極的に勉強をするように。
そして仕事のためではなく、夫自身のキャリアアップのために、年金、税金、保険、投資といったお金にまつわるさまざまな知識を身につけていきました。
お金にかんする知識を身につけ、親族のお金の相談も引き受けるようになった夫は、それまでなんとなく続けていた夫婦別財布による家計管理を見直し、「将来のためにしっかり蓄えていきたい」と私に話すようになったのです。
将来のことを真剣に考えてくれている頼もしい夫に対し、私は、借金のことをただひたすら隠すだけの自分が情けなくなりました。そして、離婚を切り出されるのも覚悟で、隠している借金があることを告白したのです。
すると、夫は「つくってしまった借金は仕方ない」「しっかり反省して、自分の消費活動の何がいけなかったのか、必要な消費と不必要な消費を振り返って、今後は不必要な消費は控えるように」と怒ることなく、的確にアドバイスをしてくれました。
それだけでなく、お金の知識がゼロで勉強や計算の苦手な私に「この本を読めば、無駄づかいがきっとなくなる」「この動画を見たら、勉強が苦手な君でも無理なくお金の知識がつけられるはず」と、さまざまな勉強方法を教えてくれたのです。
夫からさまざまなアドバイスをもらった私は、非常にゆっくりとしたペースではありますが、お金の大切さを学び始めました。今後、夫の足を引っ張ることのないようにしっかりと勉強し、夫の夢をサポートしたいと考えています。
著者/まさの
作画/ちゃこ
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