「結婚してくれる?」彼氏が指輪の箱をパカッ⇒2人して暗闇を這いつくばることになったワケ!
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現在、私はとある資格の勉強会に参加しています。その勉強会で知り合った同世代の男友だち。彼は婚活に苦労しているようで、ある日、飲みながら話でも聞こうか、ということになりました。そこで彼から衝撃的な言葉が飛び出したのです。
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彼は公立の男子校を経て有名な大学の工学部を卒業し、地元では名前を知らない人がいない有名メーカーに入社しました。当然のごとく給料もそれなりにいいようです。しかし、それほどスペックが高いにもかかわらず、彼は40歳近くになっても結婚相手が見つからないと嘆いています。
彼曰く、原因は会社にかわいい女性がいても声もかけられないほど、シャイな性格だからとのこと。
そのうち彼は、自分だけではどうしようもないと思ったのか結婚相談所に登録し、婚活を始めたのですが……ここでも連戦連敗だったそうです。こうして、困った彼が数少ない女友だちである私に、相談を持ちかけてきたというわけです。
そして「話を聞こう」と私は彼と2人で飲みに行ったのですが……そのとき、酔っぱらった彼からふいに漏れた言葉は「女に金を使うのがもったいない!」でした。
女性にお金を使いたくないと主張する彼。私も女性におごったりする必要はないと思います。しかし、話を聞いてみると、「それは婚活するうえでなら違うんじゃない?」と思うことも多く……。
婚活で出会った女性と顔合わせをするときはだいたいちょっといい喫茶店やホテルのラウンジなどが選ばれるかと思いますが、彼が使うのはいつも「チェーン店のカフェ」とのこと。
また、「お金をかけるのはもったいない」という精神から、デートのときの服装にもまったく気をつかっていないようなのです。そこで、私は「自分の会社に面接にきた学生がボロボロの服を着ていたらどうする? 不合格にするよね?」と、服装に関してもダメ出しをしました。
すると、しばらく私の意見を聞いているうち、次第に彼の考え方が変わってきたようで、最後にはしっかりとメモを取りながら「こういうときはどうすればいい?」などと、積極的に女性の心理を学ぼうとしてくれました。
彼からの相談がひとしきり終わったあと、「女性にお金を使うのがもったいないなんて言っちゃだめ」と最後に念押ししてその場はお開きとなりました。その後、彼は私のアドバイスを参考にしてくれたようで、顔合わせのときはホテルのラウンジを予約し、服もそれなりにちゃんとしたものを選んで着るようになったそう。そして、それから2年後くらいに彼は素敵なパートナーと出会えたそうです。今年の秋に結婚式をするらしく、私は今、彼からの招待状が届くのを楽しみにしているところです。
著者/笹島ぱんだん
イラスト/もふたむ
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