「友だちの家は奥さんがやってる」家事をまったくやらない夫に冷静な妻が放った衝撃のひと言
結婚前は「家事は分担しよう」と話していた私と夫。しかし、いざ結婚してみると夫は家事をやってくれず、疲れてしまった私は……。読者が経験した、「結婚後 …
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出産準備をするために、夫とベビーグッズのお店へ行ったときのことです。どのベビーグッズも種類が多く値段もさまざまだったため、私は夫と相談して決めたいと思っていました。
ウキウキでいろいろなベビーグッズを「これはどうかな?」「かわいいよ!」と見ている私に対し、夫はとても冷静で、「ベビーベッドはあまり使わないって会社の人が言っていたから必要ない」「友だちの子どもは抱っこひもを嫌がったらしいから、買うのは様子見しよう」と私の意見を否定しまくります。
私の意見ではなく、会社の人や友人など他人の意見ばかりを参考にする夫が気になり、次第にイライラしてきました。そして、我慢できなくなった私は、「他の人が使わなかったグッズでも、私たちは使うかもしれないじゃん。私たちの視点で考えようよ」と夫に怒りをぶつけました。
夫は周囲に子どもがいる人が多く、「ベビーグッズをたくさん買ったものの、結局使わなくてもったいなかった」という体験談を聞いていたため、自分は失敗したくないと慎重になっていたようです。
たしかに先輩ママ・パパの意見は貴重です。育児雑誌やネットでも、ベビーグッズを購入したけれど使わなくて後悔したという話がたくさんあります。
しかし、私は夫と一緒にわが子のグッズを決めたいという気持ちが強く、まずは夫自身の気持ちや意見が知りたかったのです。私は「初めての子どもなんだし、ベビーグッズを買ったけれど使わなかったという経験があっても良いと思う」と、自分の気持ちを伝えたところ、夫は謝ってくれました。
そして、すべてが希望通りというわけにはいきませんでしたが、ある程度のベビーグッズを2人で相談しながら購入することができました。
先輩ママ・パパの体験談はありがたいですし、人の意見を聞くことも大切です。しかし、夫が人の意見にばかり左右され、自分自身の意見を言ってくれないことに寂しさとイライラを感じてしまいました。これからも2人で意見を出し合いながら、夫婦で子育てをしていきたいです。
著者/やん子
作画/七瀬はるみ
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