「えぇ!?ずっと全裸!?」一緒に暮らし始めて知った、夫のまさかすぎる習慣に仰天
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日々の生活や夫との老後のためにコツコツとお金を貯めていた私。しかし、ある日通帳を見ると、あるはずのお金がなくなっていたのです。お金を使っていたのはまさかの人物で……!?
私はパートとしてスーパーでレジ打ちをしている主婦です。毎月ギリギリの生活を送っていますが、それでも月に3万円は貯金すると決め、これまでコツコツと貯金していました。
そんなある日、いくら貯まったか確認しようと銀行へ。入金はATMでおこなっていたため、久々に記帳してみると5分以上かかりました。記帳している間、私は「毎月貯金しているし、結構貯まっているだろうな〜」なんて考えていました。
しかし……記帳が終わった通帳を見てびっくり!
なんと通帳に書かれていたのは、残高4万円という文字だったのです。
200万円はあるはずだったため、予想外の残高に私は言葉を失いました。そして取引履歴には、心当たりのない出金が何度も記録されていたのです。
口座を知っているのは、私以外に夫だけ……。通帳を握りしめ、私はパニックになりながら帰宅しました。
私が帰宅すると、夫はリビングで昼寝をしていました。夫に声をかけようとしたとき、彼のスマホにメッセージが。相手はどうやら女性のようで、私がこっそりメッセージの内容を盗み見ると、「今月もお金が足りなくて困っているの」「15万でいいから貸してくれない?」と書いていました。
このメッセージで、「口座のお金を使っていたのはやはり夫だ」と私は確信。それ以前のメッセージを見ようとしましたが、消去されているのか履歴がなく、確認することができませんでした。
夫が目覚めてから、私は「これ、どういうことよ。説明して!」と通帳を見せながら、先ほどのメッセージのことも問い詰めました。すると、夫はお金をつかっていたことをあっさり認め、泣きじゃくりながら私に土下座し始めたのです……。
話を聞くと、先ほどのメッセージの相手にお金を渡していたようで「俺は貯金を使うつもりはなかったんだ。でも、彼女には俺しか頼れる人がいなかったみたいなんだよ」と苦しすぎる言い訳をし始めたのです。
メッセージの相手は中学時代に夫が好意を抱いていた女友だちらしく、半年前にSNSで再会し、お金を貸していたそうです。さらに、私たち夫婦の貯金額では足りず、夫の両親や親友にまでお金を借りていたそうで……。
言い訳ばかりする夫とは話にならないと感じた私は、実親に相談しようとしました。すると、夫は逆上し「俺は人助けのためにやっていたんだよ!」と怒り出しました。
しばらくの間、話し合いをしていましたが、まったく話にならず……。お金の問題もあったため、遠方の実家へ帰省することに決めた私は、家を出ました。実家に帰っている間、夫との連絡手段をすべて断っていましたが、夫は周囲の友人を通じてなんとか私に連絡をとろうとしていたようです。
それから半月後、夫の両親と私の両親を交えて夫婦で話し合いをすることに。夫の両親は私に頭を下げましたが、夫は謝る気がないようで反省の色すら見えませんでした。
私が離婚を要求しても、夫はそれを受け入れない姿勢で……。それでも、お互いの両親を交えた話し合いを何度か繰り返した結果、ようやく離婚することができました。
元夫はお金を貸していた女性とは不倫関係などなかったと言っていましたが、本当のところはわかりません……。そして私たちが離婚して2週間後、元夫はすでに彼女をつくっていて、また人からお金を借りているようだと聞きました。人は早々に変わることはできないのだと思うと同時に、身近な人であってもお金にまつわるトラブルには気をつけなければならない、と思った出来事です。
著者/灰ジン
イラスト/マメ美
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