「寝てる姿がトド」産後に体型が変化したママ友。夫のひどい言葉に耐えかね、ある仕返しを計画
目次 1. 産後にスタイルが変化したママ友 2. A子さんの夫は… 3. まとめ 産後にスタイルが変化したママ友 ママ友・A子さんとのことです。彼 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
レスのきっかけは、妊活のために通っていた病院でのクラミジア検査でした。陽性結果が出てしまい戸惑いましたが、ひとまずピンポン感染を防ぐため夫に伝えました。すると夫から「俺じゃない」とひと言。私も夫を信頼していたので、夫からの感染を疑ってはいませんでしたが、かといって私も思い当たることがありません。
念のため、夫にも病院で検査を受けてもらうと結果は陰性。結局、私だけが治療を受けることになりました。服薬治療後、再検査で陰性となるまで性行為は控えるように医師から言われていたので、私たちは必然的にスキンシップが激減。なんとなく夫が私を疑っている気もして、そのうち会話も減っていったのです。
それまでケンカもしたことがなく、自他ともに認める仲良し夫婦だったからこそ、この状況に対してどう対応すればいいのかわかりませんでした。一度、溝ができてしまうと時間が経てば経つほど修復が難しいと感じて……。
しかし、あまりの溝の深さになかなか言い出すことができません。クラミジアの治療も終わり、検査は陰性で、医師からも妊活を進めていいと言われていましたが、なかなか夫を誘うことができず……。そう、思ったときにはもう、最低限の会話しかしていないことに気づきました。
これまで仲良しだった日々を思い出し、もう戻れないのかもしれないと悲しくなりました。かろうじて日課となっている「いってきますのキス」も義務的になっているのを感じていた私は、一念発起。気まずさも恥ずかしさもかなぐり捨てて、夫が「疲れてるから」「明日朝早いから」と言い訳ができないよう、予定のない連休を狙ってじっくり話し合うことにしました。
そのため、久しぶりに夫の手に触れながら、検査の結果、医師からの言葉を伝え、また今までのように仲良しでいたいことを訴えました。
すると、夫も「同じ気持ちだ」と言ってくれたのです。勇気をだして向き合ったことで、時間はかかりましたが久しぶりに心が通じ合った瞬間でした。
夫との溝が深まってしまった期間は、体だけでなく心も離れていくような感覚がありとても苦しかったです。お互いに言いたいことを言えずにいたことも、触れ合いが少なくなってしまった原因だと思っています。どんなに仲が良くても、やっぱり夫婦はもともと他人同士。だからこそ、気持ちを伝え合うことが大切なんだと改めて学んだ出来事でした。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者/田倉ゆき
作画/あさうえさい
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
私は今、結婚して3年目です。子宝にも恵まれ、子どもも3歳に。いずれは夫の実家に入ることになっているのでマイホームはありませんが、そこそこの賃貸マンションに住んでいます。夫はとてもい...
続きを読む子煩悩でやさしい夫は、普段は滅多に怒ることがなく、私に気になるところがあっても普段はやさしく注意してくれます。しかし、あるとき、ささいなきっかけで夫の我慢が限界に達し、ケンカに発展...
続きを読む夫婦喧嘩はしないことに越したことはないのかもしれませんが、お互いの考えや気持ちをぶつけ合うきっかけになることもあります。私が初めての夫婦喧嘩で感じたことをお話しします。 転勤なし、...
続きを読む妻と結婚後、結婚式を挙げ、新婚旅行へ行き……とお金がかかることが多く、あまり家計に余裕のない状態で結婚生活がスタートしました。僕たちの趣味だった旅行へも行くことができず、妻と話し合...
続きを読む夫は職業柄、飲み会が多いです。仕事なので飲み会が多いことは仕方がないと思っているのですが、飲み会帰りの夫に毎回気になることが。それは普段必ず着けている結婚指輪を、飲み会帰りはしてい...
続きを読む目次 1. 産後にスタイルが変化したママ友 2. A子さんの夫は… 3. まとめ 産後にスタイルが変化したママ友 ママ友・A子さんとのことです。彼 …
目次 1. 兄と再婚したがる妻 2. 噂の出所は? 3. 真実を知ったB男とA子は… 4. 僕とよりを戻そうとするA子 真実を知ったB男とA子は… …
目次 1. 妻「御曹司と再婚する」 2. 実はB子は… 3. 泣きながら電話をしてきた元妻 実はB子は… そう、実はB子は、A子が言っていた有名企 …
夫とはマッチングアプリで出会いました。2回目のデートで告白され、私の職場が彼の家に近かったこともあり、早い段階で同棲を開始。そして交際2年で結婚し …
結婚のお祝いをさまざまな人からしてもらった私と夫。夫側の同僚たちに対しては、私も夫と一緒に手土産を渡してお礼。しかし、私側の友人に対して夫は……。 …
僕が加害者? 僕はしばらく会社を休むことになりました。その間、後輩は社内で奇妙な言い訳をして回っていたようです。「あの人(僕)は家で彼女(妻)にひ …
何度言っても、食べ終わった食器を水につけてくれない夫。私が指摘すると、返ってくるのはいつも「お前だってやっていないだろ」という言葉で……。 必ず言 …
転勤の多い会社に勤めていた夫。新たに転勤が決まり、あるとき、1歳の子どもを寝かしつけてから、引っ越しの準備をしていたところ……。 転勤が多い会社に …