「後で片付ける。必要な物だから」と言いながら放置。そんな夫の「書類の山」から出てきた物とは…
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一度は愛した男性だからこそ、すべて受け入れたい。そう思っても、私にはどうしても夫に我慢できないことがありました。私が想像もしなかったことが原因で、最初の夫とはわずか半年で離婚をすることに。それは、人にはちょっと言いにくい理由でした……。
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男性用の小便器があるぐらいですから、トイレのときは立ってする!という方も多いのかなと感じます。私の元夫も例に漏れず、トイレで用を足すときは、必ず立ってしていました。
しかし、そうすると見知らぬうちに尿が跳ね、床や便器だけでなく壁も汚れてしまいます。女きょうだいで育った私には、母が毎日掃除をしていたおかげもあると思いますが、トイレ周りが汚れるという経験がなく……。結婚後、尿で汚れたトイレを目の当たりにしたときは、元夫がトイレで失敗したのかと思うほどショックでした。
トイレ掃除そのものは私にとって苦痛ではありません。衝撃の汚れでしたが、床も壁も拭いてきれいにしていました。
ただ、やはり1日に何度も使うものですから、そのたびに盛大に汚れ、掃除をし……と、自分が汚したわけでもないのに掃除をするということに、次第に納得できなくなっていったのです。
それとなく「座ってしてほしい」と伝えたものの、元夫も30年以上立って用を足してきたこともあって、そう簡単には習慣は変わりません。
では、掃除をしないでおいたらどうなるのだろうと、放っておいて様子を見ていたこともありました。しかし夫は床の汚れを掃除するどころか、自分が汚したものが目に見えていないのでは?と思うぐらいに無関心。私も使うトイレでしたし、時間が経つとにおいも気になってくるので、結局私が掃除をすることになってしまったのです。
「せめて掃除はしてくれないか」と伝えましたが、元夫は「何が汚いかわからない」「トイレは流してるじゃないか、俺は気にならないから、気になるなら気になる人が掃除にすればいい」と話し合いにもなりません。
それでも掃除が大変だし、便器も錆びてきてしまうからトイレは座って使ってほしいと何度かお願いするうちに、「トイレぐらい好きに使わせろ! 俺は自分の家でトイレも自由に使えないのか!」と意味不明に逆ギレし始めたのです。
「生活費は折半、家事は9割私が負担しているんですけど……」と思いましたが、この逆ギレ具合に、この人と今後もわかり合えることはないのかもしれないと気づいてしまいました。そして私は、「離婚しよう」と結婚後半年でスピード離婚を決意したのでした。
その後、別の男性と出会い、再婚。今の夫とお付き合いをする前には、離婚の原因を正直に話し、トイレは座ってしてくれる男性でなければどうしても無理と伝えました。夫は笑いながらも快諾、今は快適に過ごしています。
今思うと、人に自分の粗相を始末させておいて感謝の言葉すらなく、こちらの要望を何ひとつ聞いてくれないような人だったので、モラハラ気質があったのかなというような気がします。
半年でのスピード離婚に、「堪え性がない」などと言われることもありますが、あのままずっと一緒にいたら……と思うだけでもゾッとするので、耐えなくてよかった(笑)と信じています。
著者/天木みみ
イラスト/アゲちゃん
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