「後で片付ける。必要な物だから」と言いながら放置。そんな夫の「書類の山」から出てきた物とは…
家に物が散乱している状態が嫌いで、日ごろから整理整頓を心がけている私。特に溜まってしまいがちな企業から送られてくるダイレクトメールや広告、子ども関 …
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家に物が散乱している状態が嫌いで、日ごろから整理整頓を心がけている私。特に溜まってしまいがちな企業から送られてくるダイレクトメールや広告、子ども関係の書類などは必要な書類と不要な書類に分け、定期的に整理するように心がけていました。
私だけで判断できる書類はいいのですが、夫宛ての書類は私が開けるわけにもいかず、その都度、夫に渡していたものの……。
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夫宛ての書類を勝手に整理するわけにもいかず、その都度、本人に渡していましたが、夫は書類の整理をほとんどしません。リビングや夫の部屋にどんどん溜まっていく書類を見ながら、「早く片付けてほしい」と思っていました。
しかし、夫に書類の整理をしてほしいと声をかけると決まって、「必要な書類なんだ」「後でやるから」と言われてしまい、信用して待つしかありませんでした。
しかし、夫が片付けをする様子はありません。山積みになった書類は見た目も悪く、子どもが触って散らかしてしまうので私も我慢の限界に。「後でやるばかり言って、いつになったら片付けるの?」と夫に怒り、すぐに片付けに取り掛かってもらうことになりました。
書類の山から出てきたのは、数年前のお知らせや期限切れのクーポン券、閉店してしまったお店の広告など使えないものばかり。仕事で必要だと言っていた書類も、数年前のものばかりで不要だと発覚し、結局、「必要だから」と言っていたもののほとんどを処分することに。
ほとんどが不要な書類だったことに、私も夫もびっくり。さすがに「こんなに溜まっていたなんて」と夫は反省した様子でした。
「後でやるから」を信用して、何年も整理をしない夫を見過ごしてきたことに、私自身も反省しました。そして、「夫の後でやるからは信用してはいけない!」と学びました。
ゴミ屋敷になってしまいそうになったわが家。夫宛ての書類を勝手に開封したり捨てたりすることはできませんが、定期的に目を通し片付けてもらおうと強く思った経験でした。
著者:やん子/不妊治療を経て2児のママになった30代の主婦。夫が激務であり実家も遠方のためほぼワンオペだが楽しい毎日。自身の過去の恋愛や体験、結婚生活をもとに執筆している
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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