「実は私ね…」プロポーズから3日後。私が彼に伝えたことが…夫婦の最初の「試練」に?
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深夜の会話タイムがなくなり、負担が減って私の気持ちはラクになりました。仲直りはしたいけれど、以前のように会話タイムを再開する気力は湧きません。どうしたものかと考えているときに、SNSである投稿が目に留まりました。そして、その方法を試してみることに。
その方法とは、私の1日のスケジュールを書き出して夫に育児の大変さを知ってもらうということ。早速試してみたところ、夫は想像以上に私の睡眠時間が細切れで驚いていました。
”寝る子は育つ”のことわざを信じて、「わが子が順調に育っているのはしっかり寝ているからだと思っていた」と言われ、私は愕然。
毎日、子どもの様子を伝えていたはずなのにと悲しくなりました。試しに、夜泣きの対応をしてもらうと、1日で音を上げる始末で、育児の大変さを少しは理解してくれたようです。
それからは、お互いの意見を取り入れ、深夜の会話タイムは1時間以内で、疲れているときは私の睡眠を優先することにしました。
しばらくして夫は転職。職場の環境も変わり、第2子の育児には積極的に参加してくれるようになりました。もう笑い話になりましたが、夫は「あのときの俺の無理解はひどい」と今でも言います。
ワンオペ育児で私の生活は大幅に変わりましたが、育児にほぼ参加していなかった夫は、第1子誕生後も大きな変化はなく、育児の大変さがうまく伝わっていませんでした。また、私が子どもの様子を話すとき、いつも笑顔だったためつらそうに見えなかったそうです。
あのとき、急いで仕上げた手書きの1日のスケジュールは、決して見やすいものではありませんでしたが、数年後の会話タイムを取り戻すきっかけになってよかったと思っています。SNSの育児・父親育ての知恵に感謝しています。
ちなみに成長した子どもたちもおしゃべりが大好きになり、賑やかな毎日を送っています。
著者/田畑 菜々
作画/おんたま
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