夫の500万の借金を肩代わり→改心させ、離婚は踏みとどまったものの…しばらくして、また督促状が
夫の地元で3年ほどの同棲生活を経て、私たちは結婚しました。当時、超ブラック企業に勤めていた夫。私の妊娠を機に夫は転職することを決め、地元を離れて新 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
深夜の会話タイムがなくなり、負担が減って私の気持ちはラクになりました。仲直りはしたいけれど、以前のように会話タイムを再開する気力は湧きません。どうしたものかと考えているときに、SNSである投稿が目に留まりました。そして、その方法を試してみることに。
その方法とは、私の1日のスケジュールを書き出して夫に育児の大変さを知ってもらうということ。早速試してみたところ、夫は想像以上に私の睡眠時間が細切れで驚いていました。
”寝る子は育つ”のことわざを信じて、「わが子が順調に育っているのはしっかり寝ているからだと思っていた」と言われ、私は愕然。
毎日、子どもの様子を伝えていたはずなのにと悲しくなりました。試しに、夜泣きの対応をしてもらうと、1日で音を上げる始末で、育児の大変さを少しは理解してくれたようです。
それからは、お互いの意見を取り入れ、深夜の会話タイムは1時間以内で、疲れているときは私の睡眠を優先することにしました。
しばらくして夫は転職。職場の環境も変わり、第2子の育児には積極的に参加してくれるようになりました。もう笑い話になりましたが、夫は「あのときの俺の無理解はひどい」と今でも言います。
ワンオペ育児で私の生活は大幅に変わりましたが、育児にほぼ参加していなかった夫は、第1子誕生後も大きな変化はなく、育児の大変さがうまく伝わっていませんでした。また、私が子どもの様子を話すとき、いつも笑顔だったためつらそうに見えなかったそうです。
あのとき、急いで仕上げた手書きの1日のスケジュールは、決して見やすいものではありませんでしたが、数年後の会話タイムを取り戻すきっかけになってよかったと思っています。SNSの育児・父親育ての知恵に感謝しています。
ちなみに成長した子どもたちもおしゃべりが大好きになり、賑やかな毎日を送っています。
著者/田畑 菜々
作画/おんたま
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら



























夫は普段は比較的温厚で、私に対して怒鳴ることはありません。私に対して怒りの感情を抱いたとしても、夫は一旦心の中で感情を落ち着け、柔らかい言葉で伝えるようにしているのだそうです。そん...
続きを読む私は今、結婚して3年目です。子宝にも恵まれ、子どもも3歳に。いずれは夫の実家に入ることになっているのでマイホームはありませんが、そこそこの賃貸マンションに住んでいます。夫はとてもい...
続きを読むめったに怒ることがない夫は、やさしいところが取り柄と言ってもいいくらいにおだやかな性格の持ち主です。お付き合いをしていたころから、結婚しても変わらないやさしさに幸せを感じていた私で...
続きを読む私たち夫婦が初めて喧嘩をしたきっかけは、とてもささいなことでした。ある日、つわりで動けない私は夫にスーパーで買い物をしてくるようお願いしたのですが……。 つわりで動けない私 妊娠当...
続きを読む元夫との間にはなかなか子どもができず、不妊治療を頑張っていました。とにかく妊娠するために、頭のなかはセックスのことばかり。しかし、いつしか夫婦間ですれ違いが生じていったのです。 な...
続きを読む夫の地元で3年ほどの同棲生活を経て、私たちは結婚しました。当時、超ブラック企業に勤めていた夫。私の妊娠を機に夫は転職することを決め、地元を離れて新 …
結婚した際、夫とお互いに貯金額を明かした私。しかし、実は私には、夫に内緒の貯金口座があり……。読者が経験した、「結婚生活での予想外のトラブル」を紹 …
仕事でしばらく地方に行くこととなった僕。妻と相談のうえ単身赴任することにしました。家を出る当日、妻に送り出された僕でしたが、忘れ物に気づいて家に引 …
目次 1. 産後にスタイルが変化したママ友 2. A子さんの夫は… 3. まとめ 産後にスタイルが変化したママ友 ママ友・A子さんとのことです。彼 …
目次 1. 兄と再婚したがる妻 2. 噂の出所は? 3. 真実を知ったB男とA子は… 4. 僕とよりを戻そうとするA子 真実を知ったB男とA子は… …
目次 1. 妻「御曹司と再婚する」 2. 実はB子は… 3. 泣きながら電話をしてきた元妻 実はB子は… そう、実はB子は、A子が言っていた有名企 …
夫とはマッチングアプリで出会いました。2回目のデートで告白され、私の職場が彼の家に近かったこともあり、早い段階で同棲を開始。そして交際2年で結婚し …
結婚のお祝いをさまざまな人からしてもらった私と夫。夫側の同僚たちに対しては、私も夫と一緒に手土産を渡してお礼。しかし、私側の友人に対して夫は……。 …