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彼女から拒まれることもなく、僕たちは手をつないだままお台場のデッキを歩いていました。その中で、僕の思いは確信に変わりました。「僕は、彼女とこれからも一緒にいたいんだ」と。
とはいえ、これまで友人として接してきた彼女。恥ずかしさもあった僕は彼女に「付き合う?」とひと言だけ。すると彼女は「うん」と返事をしてくれ、知り合ってから6年目に僕たちは付き合うことになりました。
付き合ってからも基本、2人の関係は変わりませんでしたが、なんとなくちゃんとしたデートをするようになった気がします。初めて伊豆へ車で旅行に行った際には少し贅沢なホテルに泊まり、伊豆の海の幸や温泉を堪能しました。そして付き合って3カ月が経過したある日、海で上がる花火大会を見に行くことになり、場所取りをするためにまだ明るい時間から花火を見下ろすことのできる穴場ポイントへ。
僕はここでプロポーズを計画していました。事前に婚約指輪を用意しておき、タイミングを見計らっていたとき……ふと彼女が私の上着のポケットに手を入れてきたのです。そのポケットには用意していた指輪の箱が入っていました。
すると彼女が「あれ、なんか入ってる。指輪じゃない?」と。なんて勘が鋭いんでしょうか。計画していたロマンチックなシチュエーションではなくなりましたが、私はそのままポケットから指輪を出して「結婚しよう」と伝えると、彼女は「うん」と答えてくれました。
彼女と付き合ってから3カ月目での結婚となりました。
結婚した今でもお互いに「タイプじゃない」というのは変わりませんが、友人のような仲の良さも変わりません。今では子どもに恵まれ、幸せな家庭を築くこともできています。結婚は一生涯寄り添うパートナーを選ぶ難しい選択のように思えますが、実はすぐそばにその相手がいることもあるのではないかなと思いました。
著者/幸野 龍
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