私の存在は無視ですか?「お見合いなのにありえない!」と思っていた男性から、驚きの連絡が
私が28歳くらいのころ。「そろそろ結婚を真剣に考えなくてはいけない」と思ったタイミングで、いとこからの紹介で、ある男性とお見合いをすることに。でも …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
「夫婦で収入格差があって…」
「出産後、育休時に収入が減ったらどうすればいいの?」
など、家計管理で悩んでいませんか? そこで今回は、ファイナンシャル・プランナーである山本昌義氏に詳しくお話を聞きました。
連載企画『結婚後のお財布事情』第3弾となる本記事のテーマは、「結婚後の家計管理で悩んでいる方からファイナンシャル・プランナーへのよくあるQ&A」です。
★連載第1弾:「教育費も老後資金も足りない…」結婚後によくある金銭トラブル・失敗とは?【FP監修】
答えてくれたのは……
ファイナンシャル・プランナー 山本昌義氏(山本FPオフィス 代表)
商品先物会社、税理士事務所、生命保険会社を経て、2008年8月に山本FPオフィス開業。現在は日本初の「婚活FP」として、お金と恋愛・婚活・結婚・離婚などの両面に精通し、さまざまな相談・執筆・講師活動を行っている。最近ではオンライン児童館にてライフプランセミナーも随時開催中。
A:「お財布別々・お財布一緒のいずれにせよ、互いの収入額に関わらず、なるべく二人で一緒に家計管理をするようにしましょう。夫婦で協力して家計管理をしたほうが、貯蓄につながりやすく、夫婦間での収入格差に悩んでいる方(特に収入が低い側)にとっては、メリットが大きいです。
夫と妻のどちらか一人だけで家計管理をおこなっていると、当然、相手は世帯の収入・支出・貯金をきちんと把握できません。となると、『現状の収入・支出・貯金のどこに問題があるか』『どこで無駄遣いをしているか』『どうやったらもっとお金が貯まるか』などを二人で一緒に考えることができないのです。
まずは、二人で一緒に家計管理をするようにして、二人分合わせた世帯収入・支出・貯金がどうなっているのか、お互いがしっかり把握するようにしましょう。その上で、『今後はどのタイミングでどれくらいのお金を使うか』『いつまでにいくら必要か』など、今後のライフプランに沿って、お金のことを二人で相談してみてください。
ただし、収入格差がある場合、年収の高い側が一緒に家計管理をしたがらないことも少なくありません(不仲に繋がるかも)。また、一緒に家計管理をすることによって、年収の低さ(家計への貢献度)が際立ってしまうこともあります(『もっと稼げ』と思われるかも)。加えて、貯金を優先せざるをえなくなり、満足にお金を使えなくなることもありがちです。
先々を考えれば、家計管理は一緒にしたほうがいいと言えます。しかし、メリットだけではない点には注意が必要です。このようなリスクやデメリットも理解したうえで、一緒に家計管理をするか考えましょう。」(山本氏)
A:「お小遣いの中で旦那さまが好きなものを買っているのなら、何も言わないほうがいいと思います。
しかし、例えば、毎月決まっている額の貯金ができなくなるなど、家族の生活に支障が出るほどの浪費なのでしたら、『このまま浪費が続くと、子どもが大学に進学できなくなるよ!』などと一度叱りつつ、家計の状況を伝え、旦那さまにもしっかりと家計を意識してもらうようにしましょう。」(山本氏)
リモートで仕事ができるようになってから、仕事部屋を持つようになった夫。ある日、夫がお昼になっても部屋から出てこないため、様子を見に行ってみると……。 在宅で仕事をする夫 新型コロナ...
続きを読む私には婚約している彼氏がいました。私の実家へ2人であいさつに行こうとしていた日、彼はいきなり「仕事が入った」とドタキャン。しかし仕事とは嘘で、本当は元カノと会っており……。 婚約者...
続きを読む私には小学校からの幼なじみがいました。彼女はA子という名前で、とても美人。大学生のころから彼氏が絶えず、会うと恋愛の話がほとんどでした。私も聞くのは嫌いではなかったのですが、ある日...
続きを読む今年最も読まれた「スカッと体験談」トップ10を発表します!ぜひこの機会に一気読みしてください!! それでは、ムーンカレンダー読者に今年もっとも読まれたスカッと体験談ランキングを1位...
続きを読む私の兄と、幼なじみのA子が結婚することになりました。とてもうれしく思った私は、A子に「おめでとう!」とのメッセージを送信。しかし、A子から返ってきた言葉は想像もしていないものでした...
続きを読む私が28歳くらいのころ。「そろそろ結婚を真剣に考えなくてはいけない」と思ったタイミングで、いとこからの紹介で、ある男性とお見合いをすることに。でも …
体を壊してしまい、フルタイムで働くことができなくなってしまった私。すると、バイト先の上司である男性からある連絡がきて……。 目次 1. 「やさしい …
両親の仲があまりよくなかったこともあり、幼いころから結婚に対していいイメージを抱いていなかった僕。結婚願望もなく、結婚するまで一度も交際相手がいた …
私の兄と、幼なじみのA子が結婚することになりました。とてもうれしく思った私は、A子に「おめでとう!」とのメッセージを送信。しかし、A子から返ってき …
結婚記念日は、毎年夫とささやかにお祝いしていました。この年もレストランで食事をする予定でしたが、夫から「仕事が長引きそうだから、先にレストランへ行 …
私は実家で両親と暮らしながら、おいしい野菜を日本全国に広めるという夢のために、知り合いの農家で修行中。最近、定時制の農業高校にも通い始めて、充実し …
夫婦の一生の記念日になる結婚記念日をいつにするか。夫と付き合って2年が経ち、結婚を意識するようになってから、私には「この日に入籍したい」という希望 …
私には小学校からの幼なじみがいました。彼女はA子という名前で、とても美人。大学生のころから彼氏が絶えず、会うと恋愛の話がほとんどでした。私も聞くの …