「え、えぇ~…?」婚活パーティーで出会った男性。私の前に座った途端、はじまったのは…
結婚前、初めて婚活パーティーに参加したときのことです。この婚活パーティーでは、女性は座ったままで、男性が順番に席を移動していくというスタイルでした …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
2022年12月現在、新型コロナウイルスが収束したあとの生活を意味する『アフターコロナ』のワードが世間で広まってきています。しかし、未だにコロナに感染する人々の数は減らず、連日多くの陽性者が出ているのも事実です。そんな中でリモートワークが導入され、現在も続いている企業は少なくありません。リモートワークになった方々は、以前のように上司や同僚と直接顔を合わせる機会がめっきり減ったのではないでしょうか。
では、コロナ禍で結婚が決まったとき、リモートワーカーは会社への結婚報告をどのようにおこなうべきなのでしょう?
今回は、コミュニケーションマナー講師・松原奈緒美さんに、『コロナ禍でリモートワークが続いている状況での会社への結婚報告のマナー』についてお話を伺いました。
★関連記事:「教育費も老後資金も足りない…」結婚後によくある金銭トラブル・失敗とは?【FP監修】
答えてくれたのは……
コミュニケーションマナー講師 EXSIA代表 松原奈緒美さん
マナー・コミュニケーション領域の専門家。これまでの受講者延べ人数は35,000名以上。NPO法人日本サービスマナー協会のゼネラルマネージャー講師としてプロ講師の育成もおこなう。著書「新しい生活様式・働き方対応ビジネスマナー100」新日本法規出版。メディアでも活躍。テレビ、雑誌、ウェブ媒体などにも多数出演。
現状がリモートワークで、対面での結婚報告が叶わない場合は、メールで報告するのがベストです。
本来はやはり、直接顔を合わせて結婚報告をすべきなのですが、リモートワークで出勤する機会がないのであれば、リモートワーク中に連絡がとりやすい通信手段で最もフォーマルな、メールを選ぶことをおすすめします。メールはチャットやビデオ通話よりもフォーマルな通信手段ですし、メールであれば、上司や同僚が手の空いた時間にメールを開くことができ、相手の都合も考慮できるという利点もあります。(松原さん)
Q.普段から社内連絡でチャットをメインにしている企業も多いと聞きますが、チャットでの結婚報告は避けるべきでしょうか?(編集部)
A.できれば、簡易的な印象となってしまうチャットは避けて、メールで連絡をするほうがいいです。しかし、普段からチャットしか使っておらずメールでの連絡ができない場合は、チャットでもいいと思います。(松原さん)
A.オンラインのビデオ通話をする機会があり、話せるような環境であれば、その際に報告するのもいいかと思います。そのときは、上司への報告は1対1でおこなうようにし、相手の時間に余裕があるか状況を考慮した上で、「私事ですが」と、プライベートな内容であることを伝えて報告するようにしましょう。また、普段から頻繁に電話をとりあっているのであれば、電話での報告もいいと思います。(松原さん)
リモートワークに限らず、会社への正しい結婚報告の順番は、直属の上司→上司の上司→同じ部署の同僚→他部署の同僚→総務関係の部署です。
この順番を守らなかったときにどうなるかというと、例えば、仲の良い同僚に、上司よりも先に結婚報告をしたとしましょう。すると、その同僚から上司に結婚の話が漏れたりして、上司が「聞いてないんだけど…」と気分を害してしまうこともありえるのです。
そのため、結婚報告をする際は、できるだけ上記の順番を守るようにしてください。もし、やむを得ない状況で、上司よりも先に、仲の良い同僚に結婚報告をしてしまった場合は、上司への報告がまだであることを伝えて、口止めしておきましょう。順番を守れていないと、上司から「結婚報告すらきちんとできないなんて、普段の仕事でも、コイツは報連相ができていないはずだ」と思われ、あなたの仕事に関する評価が下がってしまうおそれもあります。(松原さん)
A.自ら社長に結婚報告すべきかは、会社の規模によります。会社の規模が小さい場合(従業員数が数十人程度)や、社長と会議やメールで直接やりとりをする機会がある方は、自ら社長に報告したほうが良いでしょう。逆に、会社の規模が大きく(従業員数が数百人以上)、社長と普段から接する機会がない方は、社長に自ら報告する必要はない場合が多いでしょう。
もし、社長に自分から報告すべきかどうか迷った場合は、最初に結婚報告をした上司に相談してみるのも、ひとつの手です。そのときに上司が「伝えておくよ」と言ってくれるかもしれません。また、過去に結婚した先輩にそれとなく「社長への結婚報告はどうしましたか?」と探りを入れてみるのも、いいかと思います。(松原さん)
私たち夫婦の結婚が決まったのは、新型コロナの時期でした。お互いに家族は他県に在住していたこともあり、結婚あいさつは双方の両親ともリモートでおこないました。その後結婚し、感染症も落ち...
続きを読む私は新たに所属部署へやってきた同僚に頭を悩ませていました。高学歴な彼女は、ことあるごとに学歴自慢。しかも高卒の私を見下していて……。 ★ムーンカレンダーで注目を集めた【スカッと】記...
続きを読む私は夫と一緒に一軒家で暮らしていました。念願の子どもを妊娠し、「これからは3人家族になる!」と楽しみにしていたのですが、そんな中、夫の会社の業績が悪化し減給に。そこで、資格やスキル...
続きを読む私はひとり暮らしをしながら中小企業で働いています。趣味は読書で、目立つのが苦手。そんな私には派手好きで美人な妹がいるのですが、昔から仲がいいとは言えず……。 ★ムーンカレンダーで注...
続きを読む僕が妹の結婚式に参加したときのことです。出席で返事をしたはずなのに、僕の席は用意されていなかったようで……。 用意されていない席 式の会場に到着し、自分の席を確認したのですが僕の席...
続きを読む結婚前、初めて婚活パーティーに参加したときのことです。この婚活パーティーでは、女性は座ったままで、男性が順番に席を移動していくというスタイルでした …
結婚して夫婦2人で頑張っていこうとしていた私ですが、あることに悩んでいました。それは夫の妹の存在です。夫は妹のお願いならなんでも聞いてしまい、夫婦 …
彼の就職を機に結婚し、地元を離れて暮らし始めた私たち。知り合いもほとんどいない、お互いが慣れない環境で過ごす中で、2人の間にある習慣ができました。 …
私はアラサーの会社員です。おしゃれやメイクにはあまり興味がなく、読書と映画鑑賞が大好き。愛犬との散歩が毎日の癒やしです。そんなある日、姉と食事をし …
私は、会社で最年少でプロジェクトリーダーを任され、やりがいのある仕事に精を出していました。プライベートでは、付き合って5年になる彼と婚約中で、毎日 …
一緒に暮らしはじめて「結婚前は知らなかった…」というパートナーの行動を目撃したことはありませんか? 今回は「結婚後、価値観の違いを感じた習慣」につ …
私は勤めている会社で念願の企画部へ移動しました。和気あいあいとした雰囲気で仕事もやりがいがあるのですが、1人だけ気になる社員が。それは、遅刻早退が …
一緒に暮らし始めて知ったパートナーの習慣に驚いてしまったという経験はありませんか? 何気ない習慣から、パートナーの努力によって今まで知らなかった… …