「終わった…」苦手な同僚女性に汚した椅子を見られて…。絶望する私に、彼女がとった行動は
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翌年の帰省時には、張り切ってエプロンを持参して向かいました。1年経って義姉の態度も少し変わっているかもと期待していましたが、むしろ以前にもましてピリついています。注意や文句は減りましたが、私をまるでいないかのように扱うのです。必死に話題を探して私から話しかけても、「別に」や「そうね」と返されるぐらいで、完全に無視されたこともあります。みんなにお菓子を配るときは私にだけ渡さず、あとで「ここにいたの?気付かなかったわ」とひとこと。あからさまに無視をされて、とてもつらかったです。
義姉からの露骨な嫌がらせは、それから3年続きました。さらに、義両親やほかの家族がいる前では私の子どもをかわいがっているフリをしますが、人目がなくなった途端にらみつけたり、「うるさいガキ」など暴言を吐いてきたりと、子どもにまでひどい態度をとるようになったのです。
私だけならまだしも、幼いわが子にまで嫌がらせをするのは許せません。帰宅後、怒りが爆発した私は夫に「もう帰省したくない」と訴えましたが、夫は義姉と仲が良くなかなか信じてくれません。そんなとき、娘が義姉の写真を見て「このおばちゃん怖い」とつぶやきます。この様子を見て、さすがに夫も納得したようで、義兄一家と帰省がぶつからないようにすることを決めたのです。夫が義兄と会えなくなったのは申し訳ないですが、私は長年続いた嫌がらせから解放され、帰省を楽しめるようになりました。
義姉がなぜ私に嫌がらせをするのか、その理由はよくわかりません。結婚前は嫁姑の関係性を気にしていましたが、義母よりも義姉が厄介な存在になるとは予想していませんでした。いつか義姉と対面するときもあるでしょうが、それまでは程よい距離感を保ち続けたいと思っています。
著者/坂本しおり
作画/ちゃこ
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