「なんでもいい」が口癖の夫にイラッ!そんな彼を変えた妻の驚くべき言葉とは?
夕食を作る際、夫の「なんでもいいよ」の一言にイラッとしたことのある人は少なくないと思います。私はこの小さなイライラの積み重ねで精神的に追い込まれて …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
翌年の帰省時には、張り切ってエプロンを持参して向かいました。1年経って義姉の態度も少し変わっているかもと期待していましたが、むしろ以前にもましてピリついています。注意や文句は減りましたが、私をまるでいないかのように扱うのです。必死に話題を探して私から話しかけても、「別に」や「そうね」と返されるぐらいで、完全に無視されたこともあります。みんなにお菓子を配るときは私にだけ渡さず、あとで「ここにいたの?気付かなかったわ」とひとこと。あからさまに無視をされて、とてもつらかったです。
義姉からの露骨な嫌がらせは、それから3年続きました。さらに、義両親やほかの家族がいる前では私の子どもをかわいがっているフリをしますが、人目がなくなった途端にらみつけたり、「うるさいガキ」など暴言を吐いてきたりと、子どもにまでひどい態度をとるようになったのです。
私だけならまだしも、幼いわが子にまで嫌がらせをするのは許せません。帰宅後、怒りが爆発した私は夫に「もう帰省したくない」と訴えましたが、夫は義姉と仲が良くなかなか信じてくれません。そんなとき、娘が義姉の写真を見て「このおばちゃん怖い」とつぶやきます。この様子を見て、さすがに夫も納得したようで、義兄一家と帰省がぶつからないようにすることを決めたのです。夫が義兄と会えなくなったのは申し訳ないですが、私は長年続いた嫌がらせから解放され、帰省を楽しめるようになりました。
義姉がなぜ私に嫌がらせをするのか、その理由はよくわかりません。結婚前は嫁姑の関係性を気にしていましたが、義母よりも義姉が厄介な存在になるとは予想していませんでした。いつか義姉と対面するときもあるでしょうが、それまでは程よい距離感を保ち続けたいと思っています。
著者/坂本しおり
作画/ちゃこ
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
Sorry. No data so far.
夕食を作る際、夫の「なんでもいいよ」の一言にイラッとしたことのある人は少なくないと思います。私はこの小さなイライラの積み重ねで精神的に追い込まれて …
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
あるとき、私は10歳年上の男性とデートをすることになりました。大人な雰囲気のデートにドキドキし、また会えたらいいなと思っていたところ、別れ際に彼か …
落ち着いた雰囲気に惹かれ、17個年上の男性と結婚した私。穏やかな結婚生活が待っていると思ったのですが……。「ムーンカレンダー」「ベビーカレンダー」 …
私は一般的な核家族の家庭で育ちました。サラリーマンの父、パートの母、3歳年下の妹の4人家族。私と妹は小学校から大学まで国公立で、外食もするし家族旅 …
目次 1. 話しかけも反応が薄い夫 2. もう自分からは話しかけない! 3. 子どものためのゲームが救世主に 4. まとめ 話しかけも反応が薄い夫 …